フーデミダハ(※オランダ語で「こんにちは」の意)。青木マダガスカルです。
ようやく専門医試験がひとつ終わりました。合格か不合格かしかないのは気が楽ですね。
TOEICの結果
さて、9/10に受けたTOEICの結果ですが…、リスニング470点、リーディング490点の、合計960点でした。
10年前はリスニング485点、リーディング465点だったので、あまり変わっていなくて安心したような、ちょっと寂しいような、複雑な気持ちです。
当時は英語好き学生として、音楽、ドラマ、映画、会話と積極的に英語に触れていたのですが、仕事を始めてからは音楽を聴くくらいしかできていませんでした。
それでも何となく前よりマシになった気はしていたのですが、少なくともTOEICの点数的には、大きく変わっていないようです。
度胸が何より大事?
点が変わっていないのになぜマシになった実感があるのか考えてみると、それはおそらく度胸がついたからかもしれません。
自分のように、どちらかというと引っ込み思案な人間が英語をアウトプットするには、ある程度の度胸が必要です。
仕事を通して図太くなったのは確かなので、例えば学会などで英語を使うときも、きっと昔よりは積極的に運用できているのだと思います。
フルスコアのハードルは高い
今回TOEICを受けてみて、確信を持って満点をとるのは相当大変なのではないかと思いました。
リスニングではまず集中力が必要で、ふと他のことを考えてしまうと、あっという間に数問失うことになります。今回もスピーカーから流れてくる(面白くはない)音声をじーっと聴いているうちに、覚醒と睡眠の狭間に落ちそうになりました。
決して寝ているわけではないけれども意識清明とも言い難い、例のアレです。
いっそのこと、お寺の座禅のように試験官が棒で引っ叩いてくれればいいのですが。
結局は、そういった状態異常をものともしない実力が必要なのでしょうね。
ではまた次回に!なかなか勉強法を書く展開にならずごめんなさい!