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終わりは不意に 青木マダガスカル

チャレンジャー: 青木マダガスカル
目標 :たいして無理をせずTOEICで990点取る(最初のページから読む

青木マダガスカルです。たいして無理せずに990点取れてしまいました…。
こんな最後でいいのでしょうか。不意です、不意。

やり方がよかった?

2017年8月から1年間の期限付きで、今回の挑戦をはじめました。リミットが近づいてきたので、いくら「無理せずに」とはいってもそれなりにやらなくてはと思っていた矢先でした。
かけた時間以上に結果が出たのは、やり方を工夫してきたからかもしれません。英語に限らず、自分が何かを学ぶときは同じアプローチをしています。端的にいえば、本質を知り無駄を省くことで効率化を図っています。無駄を省くだけでは小手先になりがちですが、本質を見極めることで運用力がつくと考えています。

プロは凄い

この企画を通じて思ったのは、受験記録を公開しながら何十回も満点を叩き出す人たちは驚異的だということです。自分なら相当なプレッシャーを感じてしまいますし、積み重なる拘束時間にも耐えられません。そもそも990点を有に超える力がなければ成立しないと思います。

回数に価値を感じるかは人それぞれ

僕はこれでTOEICを卒業します。戻ってくることがないとは言えませんし、証明が必要になったタイミングでまた受けるかもしれませんが、とりあえず次に進みます。既に申し込んでしまった5月20日の試験は、気が向いて暇だったら受けることにします(まず受けないパターン)。

最後に

英検1級の合格証も、TOEIC990点のスコアシートも、顔面に貼っておける代物ではありません。そもそもどちらの試験も日本以外での知名度は低いはずです。資格や点数は英語学習の本質ではありません。考えるべきは、自分がどうありたいか、英語を使って何をしたいか、何ができるかではないでしょうか。

以上、青木マダガスカルでした。お付き合いいただきありがとうございました。


この記事を書いた人

青木 マダガスカル

総合病院勤務のロック好き内科医。銀杏BOYZの峯田和伸ファン。JAPAN MENSA会員。IQ 160(らしい)。漫画、お笑いも大好き。

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