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咀嚼効率って? 新井一徳

チャレンジャー: 新井一徳
目標 :一人でも多くの人に健康な歯を(最初のページから読む

不明な点があった場合は、その場でしっかりと質問・確認する

こういった記事を読み、実際に重い腰をあげ、近隣の歯科医院に受診された方がいたとしたら、とても嬉しいことです。
しかし、それをキッカケに「歯科通院における大きなストレス」を持ってほしくありません。

「歯を残したいから来院したのに、何回も何をやっているんだろう」
「どうして、この歯を削ったんだろう」

などの不安がでてしまう可能性もあります。

なので、事前に内容の説明があったとしても、その時に、治療方針など、不明な点があった場合は、その場でしっかりと質問・確認する事を強くお勧めします。

どんな理由で、なぜその治療法を、どのくらいの期間をかけて進める予定なのか。
それを理解していただいた上で、患者さんとの相談に入り、良策を一緒に決めていく。
保険治療・自費治療問わず、それらの説明まで含めた対応が医療従事者側の責務でもあります。
(このあたりはセカンドオピニオンについての記事でも改めて触れていきます。)

歯を1本失うと「ドミノ倒し」でダメになっていく

話を戻しますが

1番良くないのは、失くなってしまった部位をそのままにしてしまい、残っている歯に、
より負担をかけてしまっている状態です。

噛み合うたびに上下の歯が接触する。
それらを支えていた歯の本数が減る。
しかし、噛み合う時にかかる強い力は変わらない。
(たくさん歯が失くなれば、口周りの筋肉も衰え、しっかり噛む力がかからなくなりますが、急激には変化しにくい。)
そのため、残された歯には、今まで以上の負荷がのしかかる。
その先は想像ができると思います。

これが歯を1本失うと「ドミノ倒し」でダメになっていくという表現の由来です。

さらには、上記の理由以外にも、歯が欠損した部分とは、関係のなさそうな箇所で、その弊害を被る歯があります。
そちらは次回記載します。

前回に次いで、「なぜ適切なブラッシングが大事なのか」という点を、未来に起こりうる「不都合」をイメージした観点からの話でした。

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この記事を書いた人

新井 一徳

昭和60年 12月7日 群馬出身。日本大学松戸歯学部卒業(24歳)

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