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「第11回」【ゴール達成=成功】ではない!?~ゴール設定の奥深さ⑥~ 菊池教泰

コラムニスト: 菊池教泰
コラム :いつ何時だって最高だ!(最初のページから読む

前回は「仕事のみ追いかけ続けて家族がバラバラ!?」というお話しでした。
※前回記事はこちら

今回は、「【ゴール達成=成功】ではない!?」というお話です。

「成功=他人からの評価」

まず、「成功」という言葉の定義を見ていきたいと思います。

“せい‐こう【成功】の意味
[名](スル)
1 物事を目的どおりに成し遂げること。「失敗は成功の母」「新規事業が成功をおさめる」「実験に成功する」

2 物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声などを得ること。「写真家として成功する」

3 ⇒じょうごう(成功)

出典:デジタル大辞泉(小学館)”

となっています。

特に2の「物事をうまく成し遂げて、社会的地位や名声などを得ること」に注目してみましょう。

この「社会的地位や名声などを得る」というのは、「他人からの評価」を意味します。

つまり、成功という概念には「他人からの評価が含まれる」といえるのです。

成功しても「自分が幸せだと感じていない」なら、意味がない

ということは「ゴール達成=成功」だとすると、「社会的地位や名声などを得るためにゴールを設定するのか?」ということになってきます。

もちろん、人間は一人では生きていけない以上、他人に認めてもらうことは大事なことではあります。

しかし、他人の評価ばかり追いかけ続け、前回のコラムで出てきたバランスホイールが崩れてしまうと、

「自分がそれで幸せであるのか?」

という1番大事な点が抜け落ちてしまうのです。

だから成功ではなく「人生のゴール」と言っている

だから我々、認知科学に基づくコーチングを学んだ人間は「成功」という言葉をあまり使わず、「人生のゴール」という言い方をしているのです

功なり名を遂げてどんなに世間から高く評価されたとしても、自身が成し遂げたことに心から満足できなければ、それは決して「幸せ」な人とはいえません。

ここで「幸せ」という言葉が出てきました。

「幸せの定義」は人により当然違うことでしょう。
ある人は「〇〇を手に入れたら幸せ」、またある人は「〇〇の状態になったら幸せ」などなど・・・

しかし、生まれや育ちに関係なく、人間にとって共通しているのは「自分にとっての幸せを求めている」ことです。

しかし、そうは言っても、なかなかそれが自分自身ではわからないこともあります。

そこで、「自分にとっての幸せに繋がるようなゴール設定をお手伝いすること」も私の仕事の一部であり、パーソナルコーチングや研修を通じて行っています。

「人生のゴール達成=あなたの幸せ」であること

今回のまとめですが、

  • 「他人の評価に捕らわれず、自分自身が本当は人生で何を望んでいるのか?」
  • 「あなたのゴールは、あなたの幸せに向かっているのか?」

この視点は、心に留めておきたいものです。


この記事を書いた人

菊池 教泰

あらゆるみなさまの心と向き合い、その人らしく輝くための目標達成のお手伝い・サポートを「こころの教育家」として行っている。

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