初舞台が、決まったのが17才の夏。
オーディションへ行き、その頃オーディションは受かるものという感覚がなかったので、落ちるだろうと思いながら会場へ向かったのを今でも覚えています
珍しく全員一斉にというオーディション
約30名くらいは居たかな
1人また1人と帰って大丈夫です!
と言われていく中、15名ほど残されその日に合否を発表します。
・・・と待つこと15分
合格です。と、、
ごごご、、合格?!!!
っててんやわんや
舞台ってどんな事するの?
くらいの未知の世界。
しかも、初舞台は、寺山修司さんの作品をずっとしている劇団さんで、台本を読んでもなんだかよくわからず、字も難しい。
よくわからないまま時間だけが過ぎていきました。
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