今回は、少し芸能のお話とは違う形になりますが、
僕にとって大事な存在であった祖母について書かせていただきます。
祖母とは、一緒の家に住んでいて、小さい頃から共働きの家庭だった僕は、祖母といる時間が凄く多かった
小さい頃、従兄弟たちに泣かされた時にはいつも祖母の所に行き、祖母が従兄弟を叱っていました。
どんな時も、僕の味方でいてくれた祖母
祖母がある日話してくれた事を今でも覚えています。
「あきが売れないなんて、日本はおかしいな〜」「あきが笑ってるのが、ばあちゃんの一番の幸せや」こんな言葉をかけてくれました。祖母はいつも僕を見捨てないでくれました。
そんな祖母が亡くなってもうすぐ4年。
現在行っている主演ミュージカル「ジパング青春記」
こちらの公演中に、「あ!おばあちゃんが見てる!」と霊感などない僕ですが、感じた事があります。
見えた。とかではないです。ただ感じたのです。
その時、心の中で思いました。「おばあちゃん、見ててね。絶対登りつめてやるから。幸せになるから。」と。
後悔しないように。そんな事は、難しい
毎回毎回思っていても、居なくなってから後悔をしてしまう。もっとありがとうと言えばよかった。
少しでも後悔がないよう、伝えたい事は、伝えたい
今でも必ず見守ってくれている祖母に幸せだよ、と胸を張って言えるように。
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