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役者として生きる覚悟 松本旭平

チャレンジャー: 松本旭平
目標 :Twitterフォロワー数を1万人にする!(最初のページから読む

僕の職業は何か。

「役者」

役者と自分で名乗るまでに、随分と時間がかかりました。

なぜ?とお思いの方。

自分で役者と名乗っていいものか。
そう思い続け、随分と長い月日が経ちました。

自分で自分のしている事を、認めてあげなさい。
今、貴方がしている仕事はプロの役者。

この言葉を聞いてから、
僕は逃げていたのだと気付かされました。

自分自身では、役者と名乗らずにいる事。
それは覚悟が無かったから。

自分を知る。役者としてやらなければいけない事。
目を瞑りたくなる所も、今の自分としっかり向き合う。

そして過去の自分とも。

自分と向き合う事は、勇気がいる。
そして思い出したくない過去からも逃げずに、
それを逆手に取り、経験として活かす。

決して味わわなくていい経験でも、
それが役者としては、武器になる。

人は皆、役者。

本に出てくる言葉。

自分という役柄を演じている。

今日も、松本旭平という役柄になり
松本旭平として生きる。

役者として生きる事は、一人の人間としてしっかり生きる事にも繋がっている。

役者としての、覚悟が
今年やっとついた気がします。

来年、そして未来に向けて
しっかり今を、生きていこうと思います。

ありがとうございました

この記事を持ちまして、
松本旭平のコラムは、最終回とさせて頂きます。

半年間コラムを書かせて頂き、
見て下さっていた皆さま、ありがとうございました。

目標としてあげたものには、まだまだ届いておりませんが、
少しでも多くの人に興味を持っていただけるよう
これからも頑張っていきたいと思います。

今後もツイッター、ブログ、インスタグラム
更新してまいりますので、見ていただけたら幸いです。

ありがとうございました。


この記事を書いた人

松本旭平

現在上演中のわらび座「ジパング青春記」全189公演ロングランにて主演を務める。

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