小学5年生から活動をはじめ、今日は高校時代の話をしたいと思います。
高校生になり、お仕事がなかった日々。
同世代の子たちがテレビや映画に出る度、嫌な気持ちになっていました。
何が違うんだ。
同じ人間なのに、なぜこんなに離れているんだ。
そんな言葉たちを、ずっと自分の心にしまい込んでいました。
「普通」という言葉が嫌いだった高校生時代
お仕事をしていなかった僕は、学校でも芸能活動をしているとは思われておらず
普通の高校生。
普通
そんな言葉が嫌いでした。
学校の子たちでも、芸能活動をしている子たちが何人かいて、
その子たちのお仕事を見ては、落ち込み
そんな毎日。
何かの拍子で、芸能活動をしている事を何人かに気付かれ
お仕事がないことが悔しくて悔しくて
忙しいふりをしている自分に落ち込む日々
お仕事をしていないのに、
忙しいふりをして、
放課後そそくさと帰ったり
ギリギリに登校したり、
とその時は、そんな自分でも満足しちゃっていたのかもしれません。
初舞台の話が舞い込んできた
そんな時、松本旭平の初舞台が舞い込みました。
舞台というものを、あまり知らなかった自分。
まさか自分が舞台に出ると、思ってもいなかったので、
未知の世界でした。
初舞台は、高校2年生の頃。まだ17才でした。
その初舞台については、次の記事で書きたいと思います。
悔しい気持ちをたくさんした分、今の有り難みを感じる事ができているのだと思います。
ただその当時の僕に言いたい。
強がらなくていいんだよ。
周りを気にしすぎなくていいんだよ。
来週は、初舞台からの事を書きます。
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