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長いトンネルを越えた 宮内勇輝

チャレンジャー: 宮内勇輝
目標 :「ボクシング映画」を2人で脚本、監督、出演で撮りたい(最初のページから読む

また一つ、長いトンネルを越えた。
ずっとモヤモヤとしていた、主人公の人物像が明確にすっと一本のラインができた。
彼に巻き起こる色んな事象に彼はどんな行動をしていくのか?

その答えはこの一本のラインがあることではっきりと見えてくる。主人公がしっかりと物語に添い始めたのだ。
ここまでとても長かった。主人公へ向き合うために、僕らは自分との対峙も余儀なくされた。それは正直しんどいものだったが、どうやら一つトンネルを越え、晴れてまた次の壁へと向かうことができる。

自分との対峙は続く

チャンピオンという孤高の人間をどう見つめる事ができるか?それは僕の問題だ。
チャンピオンとは憧れの的ではなく、
今、自分と対峙する相手だということ。

合っているかどうかは別として、色んなワードで検索した先に一冊の本に行き着いた。

“武士道”

新渡戸稲造が書き上げた、日本に残る武士道精神の話である。

なぜ人は戦うのか?
なんのために戦うのか?
なぜ戦わなければならないのか?
何に立ち向かうべくして戦うのか?
そんなことを模索していて、この一冊を今読んでいる。
あ、別に、戦う=戦争とかそういう話ではないので悪しからず。

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この記事を書いた人

宮内 勇輝

俳優として人生を賭けた瞬間を演じ切りたい。そして釘付けになるような映画を作る為に奮闘中!

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