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代表になるということ 宮内勇輝

チャレンジャー: 宮内勇輝
目標 :「ボクシング映画」を2人で脚本、監督、出演で撮りたい(最初のページから読む

師走。この©️inemaの今後の展開をしっかりとぶちあげなければと思っている。

ここのところは「経営者」「社長」「代表」そういった言葉がやたら耳に残り、自覚が芽生え、現実とのギャップを埋めていく日々が続いている。

今週、劇団でお世話になっている方に僕の頭を開頭しコンサルティングしてもらう。

僕の頭で描いた、まだ明確ではない夢の国的なお花畑なロードマップが広げられ、現実という名の光に照らされるのは少し怖い。

でも、誰に何と言われようが実現するという意思がある。絶対に実現する。

すべてはこの意思から始まる。
そう信じてる。

スティーブンソダーバーグ

スティーブンソダーバーグという有名な監督さんをご存知だろうか?
有名な作品で言えば「オーシャンズ11」12、13の監督。
そんな監督の待望の最新作「ローガン・ラッキー」が11月25日にとうとう日本で公開された!

なぜ待望かというと監督は2013年に監督引退宣言をしていたので約4年ぶりの映画監督復帰作となるのである。

と、まぁ、

こんだけ言ってしまうと、さぞ大好きな監督なのだろうと思われてしまうのだけど、実際監督の作品は6作品くらいしか観ていない。

もちろん「ローガン・ラッキー」も観るし、これを機に他の作品も色々観たいと思ってる。

今日はそれよりもこの話をしたかった。

https://www.google.co.jp/amp/eiga.com/amp/news/20171124/3/

ま、こちらにジャンプしなかった方にもわかりやすく伝えると、

ソダーバーグ監督は

  • メジャー映画会社の大作を作るにあたって、マーケティング、製作物、資金、収益、分配などの管理の透明性がコントロールできなくなったことが長編映画監督から身を引いた理由の一つである。
  • 復帰作を作るためにフィンガープリント・リリーシングという会社を立ち上げ、ほかの人とのビジネスコンセプトに合わせなくてもよく、快適な製作環境を作り出す。

もうこれだけでもかなり革新的なのに、
さらに今後は映画という既成概念を取り払うであろうプロジェクトに挑んでいる。

この記事を読んで、正直悔しくも憧れを感じた。業界全体としてイノベーションを図ることの大切さ。僕もそれを切実に感じていて、右も左もわからぬまま旗を揚げたが、先人は偉大と言わざるを得ない。

1日も無駄にできない。毎日の努力の積み重ねをより一層強化せねば。そう思えることが大変ありがたい。

キャスティングの話

今日はとても重要な登場人物の出演交渉のためこちらに来ている。

ジムの方とお話をと思ったらとんでもない人物とお会いすることとなった。

次週へつづく


この記事を書いた人

宮内 勇輝

俳優として人生を賭けた瞬間を演じ切りたい。そして釘付けになるような映画を作る為に奮闘中!

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