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脱稿!! 宮内勇輝

チャレンジャー: 宮内勇輝
目標 :「ボクシング映画」を2人で脚本、監督、出演で撮りたい(最初のページから読む

【このプロジェクトの最大の課題とは?】
・世界戦のシーンを1500〜3000人集めて撮る!
・どっちが勝つかは観客皆さんの応援次第!そんな参加型ボクシング世界戦のチケットを3000枚販売!
・本物のボクシングの試合並みに熱狂的な試合にし、楽しんでもらう!

【2018年人生最大の挑戦と願いごと】
http://challenge-r.jp/miyauchiyuuki/2680

ボクシング映画を作る!30週目。
こちらは前回の記事。脚本も後半を迎えヒーヒー言っていた。
そして先日、ついに第一稿を書き上げる事ができた!人生初脱稿!
書き始めてから約1ヶ月。
本当長く険しい1ヶ月だったけど、苦しいばかりではなかった。
登場人物達をおもんぱかってセリフを選ぶ事はとてもクリエイティブで面白かったし、良いシーンでは感情が揺さぶられ涙する事もあった。
それは今後の俳優人生においてもとても大切な経験だった。

限界点を知る

前回の記事でも言っていたのですが、缶詰め作業で体調崩して、考えたり書いたりすると拒否反応を起こした。
何事もやり過ぎは良くないと身を以て感じたことから、集中力の限界手前で必ずやめるようにした。未だ見ぬ未来に焦りを感じるのもやめた。そして場所も、この週から常に書き物をする時はファミレスを選んだ。集中もできるし、程よく気も抜ける。お食事も用意していただけるので至れり尽くせり。
自分の限界点を知り無理せずやっていくことで少しずつ持続力も上がっていく。そんなことも知れる良い機会だった。

さてさて、第一稿を終わらせた。喜んでる暇は無く、この粗い粗い脚本の精度を高めていくためにもすぐさま第ニ稿へと移りたいと思う。

無理せず、真剣に遊ぶ。

企画書作成

脚本第一稿を書き上げたその翌日から、企画書の作成に取り掛かっている。
順番逆なんじゃねぇとの呼び声も高いのですが、蓋を開けてみて思うのは、
もしかしたら脚本書いてからの方が、より緻密に書けるのではないか?とも思っている。これは本当に脚本書いてみてわかったことだけど、大まかなプロットは外れることはないけれど、物語のどこが、みどころになるかは書いてみないとわからない気がする。わかっている部分でもどんなセリフになるかでヒキが違うと思う。

そう、思うからこそこれまた緻密で丁寧に進めなくてはならない作業。

色んな映画のイントロダクション、プロジェクトノート、あらすじなどを参考にしながら進めている。

企画会議

大森さんと企画会議。
現段階では用意しなくてはいけないものや、どこを目指すか?などの明確にしなくてはならないものを話し、僕の脳みそをあぶり出していく。
早く大森さんにも第一稿を読んで頂いて、さらに明確で力強い企画書を作りたい。

とりあえず話を共有することで、企画書の課題が明確になってきて嬉しかった。

課題を見つけたのでさらに深く掘り下げるために企画のマインドマップ的なものを構築してみたい。きっとベストの道筋が見えてくるはずだ。

着実に一つ一つ積み上げている。

写真は脚本のために使ってる銀のノートと、企画書のために使ってる金のノート。どちらもRollbahn。ハルさんも同じノート。想像力が湧く。


この記事を書いた人

宮内 勇輝

俳優として人生を賭けた瞬間を演じ切りたい。そして釘付けになるような映画を作る為に奮闘中!

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