この度、ボクシング映画を作ろうと共に歩んできた工藤優太と色々と話し合った結果、別々の道を行く事になりました。
引き続きこの「ボクシング映画を作る!」という目標は達成を目指して進んで参ります。
が、こういう結果になってしまった事、色々とお世話して頂いたり、お話聞いてくださったり、そして今もなお携わって下さっている、応援して下さっている皆様には申し訳なく思っております。すみません。
これからの僕ら
なぜこうなってしまったのか?それに関しては多くを語ろうとは思いませんが、
僕らが成長するために、今この瞬間をどう生きる事がベストか?というような話し合いのもと、今は一緒にではなく個々に頑張ることが良い、という結論になりました。
それとボクシング映画を作る事とどう関係しているのか、ちょっとこれだけだとご理解頂けないだろうと思うのですが、
この映画を作りきることも含め、今は互いに孤独の時間が必要だと判断したわけです。
これからの僕らのためにも。
前向きに進む
この決断は決して関係性の悪化ではなく、向上だと僕らは思ってます。
孤独の時間、それはコアな自分の”今”の積み重ねだと思っております。
とにかく、今。
僕も今を積み重ねていく。
企画は大幅に変わり、
脚本も大幅に変わる。
味わって頂けるものをシンプルにし、
僕なりの魅力溢れる作品にしていこうと思います。
お互いに次へのビジョンはもう見えている。
ここでもこれまで色々と話してきたのにこうなってしまいご迷惑をおかけしました。
引き続き、
どうか応援よろしくお願い致します。