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余暇の楽しみ方 宮内勇輝

チャレンジャー: 宮内勇輝
目標 :「ボクシング映画」を2人で脚本、監督、出演で撮りたい(最初のページから読む

ボクシング映画を作る、38週目。
今日はちょっと余談から入る。

ここ最近”無理しないように”というご忠告を色んなところから頂いていた。色んな方に言われるということは自分は街に出れば”無理してまーす!”ということをさらけ出している証拠。
自分でもわかってはいるけど歯止めが効かなくて、どうすればいいのかよくわからないでいた。

結局のところ時間が足りないし、休みを取って寝たところで脳みそが休まらない感じがあって、うまく切り替えできてなかったり。
先週の記事でも少し話たけど、have toとwant toの話で、僕はバランスがうまくいってないのではないか?と省みている。
want toばかりの毎日をかき集めているのに、全部have toに変えていってる気がするのだ。

そこで僕はしっかりと切り替えるために余暇の楽しみ方を考える事にした。

それが例え1時間でも30分しかなくても。

その時間を僕が快適に過ごす時間になるように。

それは自分にとってその時間で得られる幸せ、充足感、安心とは一体何か?をちゃんと知ることが必要。

こういうのが僕はめっぽう苦手でして。

でも考えれば色々と出てくるすぐに得られる充足感。

部屋を掃除してスッキリしたり、公園でコーヒー飲んでポケーッとしてみたり。

時間がないから温泉に行けない=休む暇がないということでは決してないということ。

ユナイテッドボクシングジム

余談はここまでにして、
実は工藤が通っていたユナイテッドボクシングジムに僕もお世話になる事になった。
教えて下さっている阪東ヒーローさんは本当に寛大な方で、熱心に教えてくれる。
ボクシングの素晴らしさを心から知っている方だと感じる。僕もヒーローさんに感化されていて、さらにのめり込みたいという気持ちが沸き起こる。

もう一つお世話になっているイマオカボクシングジムのトレーナーの皆さんもまた一つ一つ丁寧にボクシングを教えてくれる。みんなボクシングが好きだという気持ちのある方ばかりで、そんな環境でトレーニングさせて頂けることを大変有難く思っている。

脚本便秘解消

中盤から後半にかけて構想に行き詰まっていた先週、先々週だったけど、皆々様のおかげでどうやら解消できた!
今はまだ兆しの段階だけど、思いもよらなかった展開にワクワクしている。点と点を丁寧に結べるしっかりとした土台を作りたい。

脚本、当たり前だけど僕はまだ子供で、吉田さんとの会議で思うのは、吉田さんは脚本の父のような存在だ。

これからまたじっくり脚本の旅は進む。

舞台稽古開始


5月30日から劇団の公演が開催される。
その稽古がスタートした。

劇団でも毎週リレーブログの記事を書いている。

もしよろしければ、
こちらもご覧頂きたい。

劇団フルタ丸2018年本公演
「寂しい時だけでいいから」
リレーブログ


この記事を書いた人

宮内 勇輝

俳優として人生を賭けた瞬間を演じ切りたい。そして釘付けになるような映画を作る為に奮闘中!

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