先週は舞台のため宇都宮まで来ていた。
日穏10周年記念公演、「月の海」。
毎朝、宿泊したホテル近辺を走って可能な限り体力を維持しようと。
その後の舞台での体力も考えて、4キロくらいだろうか。
それはもはやウォーミングアップ。
その後軽くシャドウをして終了。
実に甘すぎるメニューだった。
あ、舞台はもちろん無事大盛況の中、幕を閉じた。
ダメダメだった体力
宇都宮から戻り、荷物整理をしているとドッと疲れが出たのか身体が重い。
すぐに整体に行くと自分の身体の硬さが尋常じゃないことがわかる。
そしてなぜか宇都宮公演の一週間前から腹筋ができない。
以前は真ん中と左右合わせて200回くらいやっていたのに、今や60回(20回ずつ)がキツい。
無理は禁物なので少し休ませていた。
それが一週間経ったのでもう良いだろうと思ってもまだなかなかキツい。
まったく原因不明である。
誰か知っている人がいたら教えてほしい。
そんなこんなで
一週間ぶりのジム、、、
体力がダメダメだった。
というか元より無い体力なのに、さらに酷かった。
早く4R余裕で動ける体力とボクシングの技術を身に付けたい。
ヒロシがマスでもっと楽しんでくれるレベルまでに早くなりたい。
脚本は終盤
脚本、というかプロットをずーーっと書いている。ちょっと前からノリ始めていて、今は終盤。
ずーーっと取っておいたアイデアも今、起用され、すべて無駄ではなかったと思う。
まだまだあらすじ。
今、なぜ、この物語をやりたいか?
後輩のプロデューサーと呑みの席で話し合ったこのテーマも再び自分に降りかかってきた。
クエスト
探求、探索。
冒険の旅。
クエストとはそういった意味合いのようです。
ここ最近、とても不思議なことが起こる。
というかこのプロジェクトを始めた時から。
色んなタイミングでターニングポイントがあって、選択して。
その結果、自分が変わり、相手も変わり、次第に環境まで変わってきた。
今起こってる不思議なことは、
ある境地まで行って初めて、
次の門が開くということ。
それまでは右往左往して考えたりぶつかったり止まってしまったり。
その果てに、
“あっ!そういうことか?”
なんて発見があった瞬間に、
待ち受けていたかのように門番が、
ゴゴゴゴッと門を開く。
そんなことばかりが続いている今日この頃。
いざゆかん。
10.20
フィリピンの旅でもお世話になっている、結城貴史先輩主演の映画「オボの声」が10月20日〜11月8日まで渋谷ユーロスペースにて上映中。(21時からの上映です)
元ボクサーの男の物語。
俺もヒロシも初日に観に行きます!
皆様も是非是非!