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プロの壁は高い 宮内勇輝

チャレンジャー: 宮内勇輝
目標 :「ボクシング映画」を2人で脚本、監督、出演で撮りたい(最初のページから読む

なんて当たり前なタイトルだ笑

0稿書き上がり、ボクシングトレーニングの雰囲気も一気に一段階アップ。トレーニング週5に増やす。今までうまくいけば週2くらいだったので、流石に身体がキツイかというと、意外とそうでもない。これ本当に不思議。やってる時はバテバテになるけど。だからボクシングはもうプロ級かと言えば、それは今はまだ遠く。

ここ最近はジムに行く時間もプロの方々が集まる時間を狙って、夜に行っている。

圧倒的に空気が違う。会話が違う。何から何まで刺激的で、そのパワーをもらいながら励んでいる。
ヒロシくんは早速、プロの方とスパーリング。お互い手加減無し。

凄いところに足を踏み入れたもんだ。ヒロシくんのスパーリングを見ながらそう感じた。
少し前まで、ちょっと当てるマスボクシングですらそう思ったのに。
プロと3R戦い抜いたヒロシくん。
こりゃ今後さらにすごくなるだろう。
俺も、実力つけたらガチのスパーリングかぁ、こりゃ早くスパーリング出来るように上達してやりまくってスパーリングに慣れていくしかない!

なんて意気込んでいたら、
今度は僕と他のプロの方の番。
プロの方は緩めに、僕はスパーリングと思って当てに行って良いというルール。

なんじゃこりゃ!
全く当たらないし、どうしていいかわからない!踏み込もうとするけど、隙を作るのが怖くて、終始怖気付く。
空回りが続き、スタミナの消費が半端ない。ボディ狙えと声が聞こえるがジャブすら当たらず距離が全くわからず、ボディを打つも当たるはずがなかった。四苦八苦で息も絶え絶えな中、プロの方は余裕な様子。
ということで、
その日は散々な結果のまま終了。

終わった後に相手して頂いた選手にアドバイスをもらいに行った。とても優しく、ありがたいアドバイスを頂く。

こりゃ一回一回大きなステップアップになりそうだ。

マウスピース慣れないしボッコボコ

また同じ週の別日、今度は昼間。
昼間は決まってヒロシくんと軽めのスパー。と言っても、もうお互いテンション上がってるので、6〜7割くらいで当てに行く。というか、当てられまくった。
しかし、前回のアドバイスもあり、一歩その先へ。打たれても相手を見ることに集中!こちらも何発かは入れられた!
しかし、次のラウンドから予想外な事が。
まだマウスピースに慣れてない僕は、どうしても口の中の違和感が不快で吐きそうになる。
これにも慣れていかなくてはならないのか!それは知らなかった。
今度からはサンドバッグの時でもマウスピースをつけて早急に慣れなくては。

結果、何発もパンチもらった。ボッコボコ。そんな中にもちゃんと見てガードできたものもある。
ボッコボコにされている中にも成長の一歩あり。

こんな日々がこれから続いていきそうです。


この記事を書いた人

宮内勇輝

俳優として人生を賭けた瞬間を演じ切りたい。そして釘付けになるような映画を作る為に奮闘中!

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