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苦手意識の克服、ボクシングのトレーニング、そして台本作り 宮内勇輝
こうやって毎週自分の今を綴っていて、僕は今まで色んなものに守られていたんだなと実感しています。
劇団でリレーブログを書いた時もそう。
僕らしい言葉で書いていたつもりだったけど劇団に”所属”していることで守られていたんだなと。
この記事に関しては僕自身の発信で”所属する事で守られるものはない。そのため自分のもっとコアな部分と深く向き合う機会を得ている。そう実感しています。
ありがたい。
そんな今の自分は苦手の克服の時に居ます。
それは”時間で区切られている”ということ。
僕は1つの事にのめり込むタイプなのですが、それがどうしても今は時間で区切られて、その集中を別のものに切り替えなくてはならない。
「よし、楽しくなってきた！えっ？もう終わり？切り替える！」
の連続。僕、これ苦手です。
でもこの切り替えも少しずつ身に付いてきている。
1つ1つを限りある時間の中で集中する。
そんな自分との闘いの中にいます。
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