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「夕顔」の舞台である栃木県のかんぴょう農家へ 宮内勇輝
今週は舞台の集中稽古をしているため、こちらの活動は休み。
先週の記事で共に映画を創り上げていく工藤と、台本を作成しているところを写真で載せて頂いたが、今日はその時の事を書こうかと。
工藤と台本を作成している時のこと
お互い時間があまり合わなかったので、2時間30分と決めて、ファミレスで軽く食べながら、関係ない事も喋りながら進ませようと。
2時間30分だし多少進めばいいかなと思っていたが、これが何故か予想を反して大いに進んだ。
お互いにインスピレーションが湧いて湧いて気が付けば「もうこれで骨組み完成なのではないだろうか？」というところまで来ていた。
再考したり、深めなくてはならない所はあるにせよ、お互いにガツンとくるものが打ち出せたようだ。
思えばここまでの道のりも長かった。何かを0から立ち上げるのには勇気が必要だ。
僕と工藤は多分、過去一年間でそういった覚悟を沢山話し合ってきたと思う。雑談をするように。この雑談というのが極めて大切だったと思う。
ブレたりブレなかったり右往左往しながら目標へと向かうということ。
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