お疲れ様です!尾内です!
先日行われた「新宿ホラー映画祭」も無事成功に終わりました!
我々の作品「咽ぶ家」を、昼の部も夜の部も沢山の方に見ていただけて、とても光栄に思います!
作品を見ていただく歓びとそして恐ろしさ
こういう機会があると、改めてお客様に作品を見ていただく歓びとそして恐ろしさを感じます・・・笑
完成した途端、小心者になってしまいます笑
それでもお客様はお金を払い、そしてわざわざ時間を作り劇場に足を運んでくださったわけですから、弱気な顔は見せられません!
どうだ!おもしろかったやろ!って顔していました笑
舞台「獅子」の千秋楽
さてさて、今回は観劇に行ったことを書かせて頂こうと思います!
僕の団体「09」から、今野悠夫・江森拓仁・萩原謙太の三名が出演した、舞台「獅子」が先日千秋楽を迎えました。中でも今野さんは今回主演という大役を担っておりました。
上映時間は約2時間45分ほどと少々長めでしたが、僕は二回見に行かせていただきましたが、どちらも飽きることなく最後まで見ることが出来ました。
戦時中に運命を翻弄される人々の話
内容は、戦時中の日本で、激動の時代に運命を翻弄される人々の話で、戦争の辛さ・厳しさ・残酷さ、そしてその時代を生きる人々の強さを描いたものでした。
出演者の全身全霊ストレートなお芝居には思わず鳥肌が立つ場面もありました。
しかも今回、今野さんが演じた役が20歳前後の役でしたが、本人の年齢よりもグッと下の設定でした。ですが年相応に見えるほどの青さや素直さ、熱さを感じました。
それでいてお芝居の安定感は、観ている側に安心を与えてくれていて、その力強さと優しさは、さながら獅子のような存在感がありました。
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