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ニュー・シネマ・パラダイス 尾内優

チャレンジャー: 尾内優
目標 :1年以内に商業映画を撮る(最初のページから読む

お疲れ様です!尾内です!

この間久々にツタヤに行きました。
というのも、最近はアマゾンプライムやユーネクストを使ってネットでレンタルして映画を観ることの方が多かったもので・・・。平成生まれの僕が言うと怒られるかもしれませんが、便利な時代になりましたね・・・。

自宅に居ながらにして簡単に映画を観られる時代

僕の小学生くらいの時代はまだ、町の小さなレンタルビデオ屋がいくつかあって、休日なんかは母親とよくビデオをレンタルしていました。もっぱら母親の趣味のエディマーフィーが出ている映画か、チャップリンの映画ばかりでしたが笑
それからすぐツタヤでDVDを借りる時代になり、そして今自宅に居ながらにして簡単に映画を観られる時代になりました。

僕よりずっと上の世代の人にとって映画とは、映画館でのみ観られるものでした。
それがVHSになりDVDになりブルーレイが出て・・・とどんどん進化していきます。
映画がより身近な存在になりました。

思い出の映画が減っていっているように思える

でもきっと、身近な存在になればなるほど、昔の映画館でしか観られなかった時代と比べ思い出の映画っていうものが減っていっているように思えます。僕だけかもしれませんが笑

僕もどちらかというとビデオ屋に行きレンタルするという時代に生まれているので、映画館で観た思い出の映画は数少ないです。
では思い出の映画とは何か?

一緒に観た人や日にち、場所といった作品に関することではない他の要素、特に不便な要素が重要なんだと思います。
それこそが映画をエンターテイメントと感じることのできる要素だったりするのでは、と思います。
わざわざ劇場に足を運び時間とお金を使い、自分のもしくは一緒にいる人と選んだ映画を観る。これが思い出になる要素の一つなのかなって。

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この記事を書いた人

尾内 優

今は縁あって知り合った俳優達と共に、09(ゼロきゅう)という互助団体を組み、代表として仲間達と活動しております。

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