twitter
facebook
RSS
アツイね!
いいね7

ナイト・オブ・ザ・サボりビングデッド 尾内優

チャレンジャー: 尾内優
目標 :1年以内に商業映画を撮る(最初のページから読む

お疲れ様です!オナイです!

更新さぼっていてすいませんでした。
さぼっていました。他の理由なんてありゃしません。さぼっていました。ごめんなさい。
これから週一ペースで挙げまくりますので、どうかお許しください!

自主映画のお手伝い

サボっていた間何をしていたかと言いますと、知り合いの監督の自主映画のお手伝いをさせていただいておりました!

今回僕はカメラを回させていただきました!2度目のカメラマン・・・いまだに素人に毛が生えた程度のにわか知識しか持ち合わせておりませんが、以前コラムにも載せた今夏撮影した、女優の奈苗さんが監督の作品「咽ぶ家」での映像を気に入ってもらいチャレンジさせていただく運びとなりました。

内容は『ゾンビ』

内容はといいますと、ズバリ『ゾンビ』です。ですが主に主人公たちの友情にフォーカスを当てた作品となっております。
肩の力を抜いて観ていただける、ハートフルなゾンビ映画になったんじゃないかな、と勝手に思っております。

少ない機材と限られた時間・予算、そして何より稚拙なカメラの腕に四苦八苦いたしました。僕以上に監督も四苦八苦していたかと思います。
ですがオールアップ後、監督と僕の共通の感想は『楽しかった!』でした。

『楽しい』というのを大事に考えている

以前も書かせていただきましたが、僕はこの『楽しい』というのを大事に考えております。
もちろんただただ仲良しのお遊びではなく、全力で面白いものを撮るのを大前提として。そのためには意見がぶつかることもありますし、お互い人間ですからイラつくこともあると思います。
それすらも楽しいと思えるからこそ、この道を未だ進めているのだなと改めて感じた現場でした。

ですがこれは、所詮自主映画の現場。大規模の商業作品になったとき、同じ気持ちでいられるかは分かりません。

それでも、今のこの『楽しい』を大事にする精神は大事にしていきたい、いや行かなければ!と考えております。

若輩者の考えだと思うかもしれません。僕もそう思います。
若輩者でいられるうちに言っておかないとなんで・・・笑

そんなこんなで12月13日に25歳を迎える私です。気付いたら四半世紀生きていました。もう若輩者とはいよいよ言っていられない歳。

熟せよ!オナイ!


この記事を書いた人

尾内 優

今は縁あって知り合った俳優達と共に、09(ゼロきゅう)という互助団体を組み、代表として仲間達と活動しております。

関連記事

新着記事

佐藤大和がエンタメを斬る!

ピックアップ

記事検索

SPインタビュー

記事ランキング

新着記事

トップへ