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PV撮影 尾内優

チャレンジャー: 尾内優
目標 :1年以内に商業映画を撮る(最初のページから読む

お疲れ様です!オナイデス!ご無沙汰しておりました…
最近はちょこちょこっとした撮影やお手伝い何かをして日々を過ごしておりました!

時間と花粉との闘い

さてさて、先日PVの撮影をして参りました!
原宿のサロンさんにご協力を頂き、撮影場所の貸出とヘアメイクをしていただきました。
本当にありがとうございました!

時間の限られた現場だった為、普段スチールのカメラマンをしている知り合いの新井ちゃんを助手でお呼びしてカメラ2台で今回は撮影致しました!
かなりの時間短縮になりましたが、自分自身複数のカメラを使っての撮影に慣れてないせいで、かなりバタバタしました…汗
そして、かなりいい天気でぽかぽか気分でしたが、物凄く花粉が飛んでました…顔の穴という穴から私の水分を出さないよう、必死で顔面に力を入れておりました。

ある意味疲れた…笑

バンドメンバーやプロデューサー、サロンのスタッフさんにかなり協力して頂いたことで、少ない時間で必要最低限な素材の撮影が出来ました。本当に助かりました…!

何より今回の一番の功労者は助手の新井ちゃんでした。
普段スチールを勉強しているだけあって、映像に不慣れとはいえ、1枚の画を撮る腕前はかなりのもの。決断も早く、要領よくこちらの指示した画を撮ってくれました!

時間に追われ、花粉に泣かされながらも、ほぼ予定通り撮影を終われたのは彼女のお陰で間違いないです。ありがとう!

静止画と映像

今回の撮影で、改めて静止画と動画撮影の違いを感じました。
静止画は腕の良さがもろに出るため、小手先の小細工が効かず、逆に映像は多少の誤魔化しを効かすことが出来るのだなぁと。

だからといって、もちろん映像の方が簡単だということではありません。
やれることの多さ、咄嗟のアイデア、基礎的なルールなどなど、映像もかなり経験と勉強が必要です。

僕の感覚なので伝わるか分からないですが、ギターで例えると静止画がアコギで動画がエレキのイメージです!

ちょっと違うかもしれませんが、まぁでもどちらも最終的には腕がものをいうということですね!
とにかく、カメラの知識、もっと付けなきゃなぁと感じた撮影でした!

ではでは!
次の現場もまた今回のように楽しめる現場にしてきます!


この記事を書いた人

尾内 優

今は縁あって知り合った俳優達と共に、09(ゼロきゅう)という互助団体を組み、代表として仲間達と活動しております。

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