株式会社ROC代表取締役CEO/SNS・ITジャーナリストの坂本翔です。
当コラムでも以前書かせていただいた、10月14日(土)に大阪梅田amHALLで開催する「士業×音楽=LIVE VOL.5」ですが、現在110名ほどのお申し込みまで到達しました!
会場の席数が120名ほどなので、もうすぐ満席となります。本当に感謝しかありません!
士業を始めとする経営者はもちろん、どなたでもご参加いただけるイベントなので、ご都合のよい方は、ぜひ気軽に遊びに来てください(^^)
イベント趣旨や参加申し込みは下記リンクからご確認ください。
今月も「週刊女性」の取材を受けました!
先月の「週刊女性」と「女性セブン」の取材に続き、またまた「週刊女性」の取材を受けました!
今回もITジャーナリストとして、”芸能人のクラウドファンディング”についてコメントをさせていただきました。
芸能人のクラウドファンディング
詳しくは記事をご覧いただければと思いますが、現在もキングコングの西野さんがイベントの集客ツールとしてクラウドファンディングを立ち上げていたり、本当に芸能人のクラウドファンディング活用は増えてきました。
そもそもクラウドファンディングは、“お金のないクリエイターや起業家が利用する資金調達ツール”という印象を持っている人が多いため、お金を持っているイメージの芸能人がクラウドファンディングを利用すると、やはり一定の批判があります。
ただ、当の芸能人本人は、お金のためというのが一番ではなく、このソーシャルメディア時代の広告ツールの一環として利用していると考えられます。
クラウドファンディングのページには、SNS用の拡散ボタンが付いているのが一般的なのでSNSとの相性がよく、ユーザー個々が自由な意見を付けてシェアやリツイートできるので、すでに知名度のある芸能人がクラウドファンディングを起こすと、一気に広がっていきます。
今後もITジャーナリストとして、芸能人のクラウドファンディング活用には注目していきたいと思います。
今週もお読みいただき、ありがとうございました!