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“人”を出せるSNSアカウントは強い 坂本翔

チャレンジャー: 坂本翔
目標 :会社を上場させて、世界中の人が正しくSNSを使えるように支援する。(最初のページから読む

株式会社ROC代表取締役CEO/SNS・ITジャーナリストの坂本翔です。

IGTVについて

最近Instagramが発表した「IGTV」について、最低限知っておくべき基本的なことをまとめてみました!

ご興味がある方は、ぜひご覧ください(^^)/

>> 記事はこちら

“人”を出せる企業アカウントは強い

さて、今日の本題。

デジタルネイティブ世代が人口の半分以上になり、個人も企業もSNSアカウントを持つのが当たり前になった現代、ただの告知アカウントになっている企業の公式アカウントは、あまり意味がないよという話。

結論、やはりユーザーがエンゲージしやすいように、企業アカウントは”人”をベースにSNS運用をすることが必要。

告知ツール化して、機械的な運用になってしまっている企業アカウントに人は寄り付かない(Instagramアカウントについては世界観の作り方にもよりますが)。

SNS担当者個人なのか、社内のSNS運用チームの各メンバーなのか、社長自身なのか、その企業の特性によって適切な人材を選べばいいけど、「人気(ひとけ)」「人間味」をどれだけSNSの世界で出せるかが重要。

ソーシャルの本質はコミュニケーション。

コミュニケーションによって顧客獲得につながったり、採用につながったり、新しい商品の開発につながったりする。

そのコミュニケーションを生むためには、定期的・継続的で、かつ、現在のアルゴリズムを理解した発信が必要。

こういうことは、2年前の拙著にも書いていることなので正直今さら感ありますが、ふと思ったので書いてみました。

なのでこれからは、各企業内でSNS運用担当者をきちんと立てるべきです。

株式会社ROCでは、弊社スタッフがクライアント企業様のSNS担当者になるプランと、SNS担当者を育成するプランをご用意していますので、SNS運用で悩まれている方は、ぜひ一度ご相談ください(^^)

>> 株式会社ROCに問い合わせる


この記事を書いた人

坂本 翔

有名レストラン、メジャーアーティスト使用の楽器メーカー、大手食品会社、大手通販会社、著者などのSNSプロモーションや集客コンサルティングを行う「株式会社ROC」の上場を目指して活動中。

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