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休むことに対する罪悪感 ~休みに対する考え方~ 坂本翔

チャレンジャー: 坂本翔
目標 :会社を上場させて、世界中の人が正しくSNSを使えるように支援する。(最初のページから読む

株式会社ROC代表取締役CEO/SNSジャーナリストの坂本翔です。

これを執筆している今、世間はお盆休みです。

弊社のクライアントや取引先も、16日まで休みというところが多く、この間に、本の執筆や講演資料の作成などを進めてしまおうと思っています。

休んでいるときにこそ働く

今回は「休み」をテーマに書こうと思いますが、別に「休まず働いている人が偉い」など書くつもりはなく。。。

ただ、それでもやっぱり、自分が「すごいな」「この人みたいになりたい」と思う人は、休みを設けず、会社や仲間のために働いている人が多いです。

そのような方たちは、同じ一日24時間しかない中で、人以上のことを成し遂げようとしているので、人が休んでいるときに働くというのは、当然と言えば当然かもしれません。

その人たちを意識しているせいか、僕自身も人が休んでいるときにこそ働く、という考えを持っています。

自分は特に休みを設けていない

最近でこそ会社が10名近くの組織になり、会社メンバーに関しては、週のうち日曜日ともう一日は休みという週休2日制を原則としていますが、僕自身は特に休みは設けていません。

個人事業時代は、営業も実務も事務も何もかも全て一人でやらないといけなかったので、本当に休みを取る余裕はなく、友人や家族に「次の休みはいつ?」と聞かれるのが嫌でした。笑

休みを取らない人間になってしまったのは、このような個人事業時代の経験もありますが、なにより、行政書士の受験生時代の経験が大きいです。

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この記事を書いた人

坂本 翔

有名レストラン、メジャーアーティスト使用の楽器メーカー、大手食品会社、大手通販会社、著者などのSNSプロモーションや集客コンサルティングを行う「株式会社ROC」の上場を目指して活動中。

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