みなさんこんばんは。
今週もコラムを読んでいただきありがとうございます!!
いま、舞台稽古して思うけど、瞬発力や爆発力がある役者さんって上手いとか下手とか関係なく、目を惹くよなぁ。
私もそんな役者を目指したい。
朗読劇に挑戦
先週、とある先輩役者に誘われて
朗読劇の練習会に参加してきました。
ぶっちゃけ、何もわからず行ったからその場所で誰かが試しにやっているのを見て、
朗読劇の練習会と言うのを知りました。
やった事ないし、朗読劇も見たのは1回くらいしか記憶がなくて、それも5年前くらい。
面白かった記憶はある。
何が普通の朗読劇なのかも私はわからないけれど、
イメージは椅子に座りながらそこで本を読む。
でも違った。
本を持ち、動き(かなりの)、芝居をして、、、
という3点セットだった。
これは普通か普通じゃないかもわからん!
でも、こんなに板の上をいったり来たりバンバンとやると言うのはあんまないんじゃね!?
って少し思って。
私の常識を覆したんです。
実際やってみると、
なんせ初見読みが苦手な私からしたら
もう、何が起こってるのかさほどわからず。
ただ、感想としてはかなりむずい。
でした。
何が難しいって、
フラットに情報を伝えて、セリフを感情と共に発して、そくざにフラットに情報を伝えて、その際、動いたりなんなりして。
説明と、セリフの切り替えがすごい!!!
かなりの集中力と瞬発力と表現力とが一気にのしかかります。
なんというストレス!!!
そう言われたら、普通の芝居もそうなはずなんだけど、朗読劇はとてもそれが分かりやすく感じやすかった。
また機会があれば、悔しさを少しでも晴らしたい。
いつもダラダラとしたコラム、
読んでくれてありがとうございます!!!
また次回^^