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「第5回」誕生日の抱負〜日本人がたくさん活躍できるオリジナルブロードウェイミュージカルを作る!〜 しほり

チャレンジャー: しほり
目標 :グラミー賞を狙う!(最初のページから読む

9月4日、誕生日を迎えました!
ばんざーい!ありがとうございます。(笑)

去年突然NY移住を決意してから、いろいろとびっくりするようなシンクロニシティ(偶然の一致)が起こっているのですが、ここ最近になって、もうほとんど強制的ともいえるような怒涛の流れに押し倒されそうな勢いです。

今のブロードウェイには日本人が活躍できるミュージカルがない!?

去年初NYに行った時にわかったことです。
もともと7歳から「女優と歌手」が一番の夢だったので、ミュージカルなら両方できていいじゃない、と思っていたのですが

そもそも日本人ができる役がほぼない現実を目の当たりにしました。

それじゃあ私がオリジナルミュージカルを作ろう!

どうせ難しい現実なら私一人が叶える夢ではなく、たくさんの日本人アーティストが活躍できる新しいオリジナルミュージカルを作ればいいじゃん!

と考えた私。
ブロードウェイでの3作目を見終わった翌日、あっという間にストーリーが完成しました。

この企画を持って、一緒に壮大な悪巧みに参加してくれる仲間たちを集めよう!!

というのが、NYへ行ってからの長期的な目標のひとつ、として考えてきたことでした。

その計画を思いついた時に、ちょうど偶然出会った本場ブロードウェイの音楽に携わる大先輩にお話を伺うこともできて、立案してからブロードウェイに上げるまでに、5〜10年もかかったりすることを知り、「時間をかけて徐々に進めていこう!」と思っていたのです。

大きな挑戦を堂々と公表してその実現に向けて動く

しかしここ最近、このコラム連載もそうなのですが、「大きな挑戦を堂々と公表してその実現に向けて動く」という性質のプロジェクトやチャンスが、同時にいくつも舞い込んで来ます。

小さくは公表していたし、身近な人にはすでに「当たり前の未来の予定」として話して来たことばかりなのですが、どうにも逃げようがない。

正直、「鋼の精神力を持つ」という噂の私でもちょっと怖気付くくらいの規模の夢の話なので、「いや、もっとゆっくりで。」としばらく葛藤したのですが

偶然のびっくりが度重なっている

あまりに「日本人がたくさん活躍できるブロードウェイミュージカルを作る」ということに、今すぐ取り掛からないといけない、という神様のサインとしか思えないような偶然のびっくりが度重なっているので、ついに覚悟をしてそんな未来へ向けた動きをし始めております。

誕生日の数日前には、先にでてきた本家ブロードウェイミュージカルのサウンドメイカーさんが、某有名ミュージカルのお仕事で来日されているとのことで東京で再会!!

ミュージカルを制作するのに何を始めればいいのかも伺うことができました。

1年遅延しているアメリカへのビザ申請も、少し前進したようですので
「忍耐忍耐忍耐」だった1年を終え、思いっきり羽ばたいていける1年へと向かっていきたいです。

ブロードウェイミュージカルの成功

ミュージカルならトニー賞ですが、アカデミー賞を掲げているのは、「ブロードウェイミュージカルの成功」も、私としては公開アメリカンドリームプロジェクトの、ほんの足がかりだからです。

果たしてこんな壮大すぎる夢がどんな風に実現化していくのかは、私自身も想像がつかないのですが、またびっくりするような偶然のような必然の展開が待ち受けている予感がします。

冒険は続く・・・!!


この記事を書いた人

しほり

ゼクシィCMソング「パパパパーンの歌」歌唱。水樹奈々、ももいろクローバーZなどへ楽曲提供する、実力派&個性派シンガーソングライター。

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