どうも、志村りおです。夏の終わりの舞台観劇ラッシュ。
日本の夏は、終戦の夏。
8月の終わりから9月の頭の土日に掛けて、知り合いの方が出演してる舞台がとても多かったのでした。いつも一緒にお芝居をしてる3人が同じ舞台に出るという、池袋はシアターグリーンで上演していた『獅子』。
戦時中から終戦、そして現代まで。
夏になると戦争の舞台は必ずありますね。特に今は、実の兄とのメールの頻度よりも多くお隣さんからミサイルが飛んでくるような世の中です。こういうのって非現実的なような、でも戦争って一般市民の意志とは関係無いところで進んでいくものですから実感が無くて当たり前なのかも知れません。
先輩の今野悠夫さん主演、09からは他に江森拓仁、萩原謙太が出演しておりました。今野さんの舞台、初めて観ました。なんだか板の上に立ってる姿、見慣れない。笑
同じ舞台に知り合い多数、そうなってくると同じシーンで観たいなーって思いますよね。もちろんちゃんとありましたし、何気に3人ガッツリ絡んでるじゃんいいじゃん!私も知り合いの先輩役者さんとガッツリ絡む舞台やってみたいなー。楽しそう。
長丁場の舞台、千秋楽までお疲れ様でした!
そして翌日は近未来
次の日、中目黒キンケロシアターにて上演していた『おしゃぶり。〜耳を傾けても届かない物語〜』。こちらは嘉人さん主演の近未来な舞台でした。SNSに人工知能、更には人工知能が選挙に出る。Siriの進化版。SiriってiPhoneの皆さん使ってますか?
私はたまーに思い出したように目覚ましセットしたりで使ってみるけど、意識しないと普通に操作して設定して終了。スマホネイティブ世代はSiriを使いこなしているのだろうか。
この間テレビ見てて思ったんだけど、自動運転機能って色んな犯人逃げ切れるのかなって、ふと。前に車や人が居たら発進できないし、その内速度管理とか、それこそ人工知能搭載型とか、そうなっていくと逃走とか出来る車種が限られてきて、なんだか悪いことしてる人たちはだいたい〇〇って車乗って逃げる、みたいなことになるのかな。分かりやすいですね。
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