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「第24回」うどん物語。 志村りお

チャレンジャー: 志村りお
目標 :アカデミー賞助演女優賞取りたい(最初のページから読む

どうも、志村りおです。年始、芝居始めも終わり。
さぁ、ガンガン行こうぜ。

改革していくもの

今年初の09【ゼロきゅう】。4人芝居でしたが、楽しかったです。このところ芝居しましたね感ない消化不良が続いていたので、久しぶりにカッ飛ばす脚本で遊びました。

今年はこうしていきましょうという話も少しできたりして。私はですね、発している言葉よりもっともっと想いが強いのでありますよ。説明下手だし、めんどくさがりなのであまり言いませんが。今年はまた解毒してマインドの改革をするので、後輩たちに優しく伝えることが…果たして出来るのだろうか。笑
まぁ出来るか。心を変えるには、身体を変えるのが一番早いし。結果を出そう2018。もう1月もだいぶ過ぎた。
このまま書いてると、また個人事業のライムが始まりそうなので一旦落ち着koooou!!yeah!!
うん、落ち着こう、志村さん。

継承していくもの

そう言えば、帰省土産のうどんをいただきました。美味しかった。
私は母方の祖母が作るうどんが大好きでした。孫たちはうどんを踏むのが楽しくってね。みんなで本家に集まる時はおばあちゃんのうどんが楽しみだった。地粉のすごくしっかりした麺と、関西人は食べられないであろう濃いめのおつゆ。おばあちゃんが亡くなったのは私が小さい頃だったので、きっと親戚の中では私が一番食べてない。そして更に悲しいことに、そのうどんの製法は途絶えてしまったのである。私は幼い時の記憶が曖昧もいいところなので、再現しようにも何が正解か分からん。母に聞けば、母の叔母が唯一継承していたらしいのだが、その叔母も亡くなってしまっている。なんてこった。

ということで、志村今年はうどん打ちたい。

唐突ですがうどんが打ちたいです。おばあちゃんの味は正直うる覚え過ぎて難しいと思うんですけど、それっぽいものを目指してみたくなりました。そういえば亡くなった父もそんなことしてたなぁ。血ですね。

思うんですよ。途絶える前に継承していくことの大切さって、想像以上に重要なことなのではと。特にこの話は和食。無形文化遺産の中で一つ、美味しいうどんが失われたのです。由々しい!!由々しいよ!!

みなさんも、おばあちゃんやお母さんの味、大切にしてね。

そして更に、志村は今年、陶芸もやりたいと思っているよ。
とにかく焼き魚を乗せる用に味のあるお皿が欲しい。そして魚を美味しくいただきたい。おいしいうどんも啜りたい。

最近、肉にテンションが上がらないので和食に誘われたほうが喜びます。

受け継ぐものはしっかり受け継いでいこう。

それでは、また次回お会いしましょう。


この記事を書いた人

志村 りお

09(ゼロきゅう)という俳優互助団体にて、色々やっています。

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