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「和田アキ子さん『けんか両成敗。どっちもどっち』NEWSについて


芸能人の権利を守る『日本エンターテイナーライツ協会』(ERA)共同代表理事の弁護士の佐藤大和です。

和田アキ子、鈴木砂羽舞台の“土下座騒動”に「けんか両成敗。どっちもどっち」

最初、ニュースのタイトルを見たとき、「喧嘩両成敗」という言葉に違和感がありました。今回、2人の女優が降板したことによって、今回の問題が大きくなりましたが、そこには「降板せざる重大な理由(出来事)があった」の確かだと思います。

「鈴木砂羽さん 女優舞台降板」NEWSについて
http://challenge-r.jp/special1/1420

でも書いたとおりです。そもそも女優たちが「降板」という通常では使わない最終手段に出たわけですから、喧嘩両成敗って、「どちらにも同じ程度の落ち度がある」という言葉で済ませていいのでしょうか。そもそも舞台側に原因があり、女優たちは最終手段得をせざるえかったわけです。それを同じレベルで考えて良いのかという違和感はあります。

もっとも、「蹴るで」という和田さん節は置いておいて「意思の疎通を欠いていた」のは確かでしょう。鈴木さんの記者たちに向けての発言を見ましたが、明らかに女優達とのコミュニケーションが欠けていたことがわかりますね。

やはりこの件をすっきりと良い形で終わらせるには、劇団側に降板した理由(原因)を明らかにさせ、女優たちに謝罪したうえで、鈴木さんに次の舞台に向けて前向きに発言をさせ、事務所側もそのうえで舞台直前に降板したことを謝罪する流れが良いと思っています。早期終結は、確かにこれ以上の双方のイメージ悪化を防ぎますが、このような終わり方は、降板した女優たちのイメージも鈴木さんも悪化したままで終わりますので、良くないでしょう。


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