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「紅蘭さん、個人事務所設立『マネジャーも社長も私がやってる』」NEWSについて


芸能人の権利を守る『日本エンターテイナーライツ協会』(ERA)共同代表理事、レイ法律事務所代表弁護士の佐藤大和です。

紅蘭、個人事務所設立「マネジャーも社長も私がやってる」

最近、芸能界では、少しずつですが、個人事務所が増えています。これは一つの新しい傾向といえるかもしれませんね。私のところにも個人事務所の設立の相談も増えています。
確かに、個人事務所の場合、自分のブランディングも、自分がやりたい活動も自由にすることができます。良くも悪くも自分の実力次第で、活躍できるか活躍できなかも決まってきます。しかしながら、個人事務所であるため、何かあったときに守ってくれる後ろ盾もありません。自分で解決をしなければなりません。

これは事務所移籍の場合も同様です。大きな事務所(力がある事務所)に移籍をすれば、その事務所が守ってくれますが、事務所移籍でトラブルになり、個人事務所を設立した場合、事実上、移籍前の事務所から、いろいろな嫌がらせを受ける場合があります。

また、個人事務所の場合、契約トラブルも多く、そのタレントの名前や信用等を利用しようと悪い人間も近づいてきます。そういったトラブルを防止しながら、自分で営業や活動等もしなければなりません。これはなかなか大変です。私自身も弁護士として今までたくさんの相談に対応してきましたが、驚くほど、独立した芸能人に対して、いろいろな人間が寄ってきます(苦笑)。

そのため、やはりこういった個人事務所には、芸能に詳しい「弁護士」の存在(もっとも変な弁護士もいるためそれも要注意ですが(苦笑))が必要となります。これは個人的な予想ですが、今後は、個人事務所とエージェントと呼ばれる弁護士(顧問弁護士ではなく)がタッグを組み形も増えてくると思います。


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