twitter
facebook
RSS
アツイね!
いいね5

仕事中に忍び寄る突然の訪問者 ツクルヒト

コラムニスト: ツクルヒト
コラム :制作者としての情報発信や、Webクリエイターとしてのコラムなど(最初のページから読む

私は一年ほど前に事務所を自宅に移し、現在は事務所兼自宅にしています。

色々な方から「自宅兼事務所だと遊んじゃうでしょ~」と言われますが、私の場合は自宅の一室を完全な仕事場にしているので、会社の中にいるのと気持ち的にはほとんど変わりません。

私にとっては自宅兼事務所はメリットの方が多いのですが、なかなか困った問題も起こってしまいます。
今回はそのあたりをまとめてみました。

自宅に事務所を移した理由

環境にもよるかもしれませんが、私は仕事の打ち合わせの数が普通より少ない方だと思います。長い付き合いの会社との場合は、実際に会わないで仕事を進める事も多いんです。

電話、メール、スカイプ、チャットワーク、Facebook、Slackなどのコミュニケーションツールを使えば、会わなくても仕事は完結できてしまいます。

打ち合わせで外出する事も少ないし、事務所にかかる固定費ももったいないし、出勤するのも面倒だし…それならいっそのこと自宅で仕事をしよう!という事から会社を自宅に移すことにしました。

自宅に事務所を置く事のメリット

自宅に事務所を置く事のメリットは沢山あります。
メリットについては皆さんが想像できる事ばかりだと思うので、箇条書きでまとめました。

  • 通勤時間(満員電車)がない為、作業に費やせる時間が増える
  • 事務所の家賃・電気・ガス・水道・ネット代等の節約ができる
  • (Web制作は時間拘束が長い仕事だが)家族との時間を持ちやすい
  • 仕事が落ち着いている時はリビングでのんびりできる
  • 営業時間終了後の緊急対応も可能(お客さんに喜ばれる)

こんな所でしょうか。
続いてデメリットになります。

1ページ 2ページ


この記事を書いた人

ツクルヒト

「遠くても近くにいるような安心感」というコンセプトで、Web制作会社を一人でやっています。

関連記事

新着記事

佐藤大和がエンタメを斬る!

ピックアップ

記事検索

SPインタビュー

記事ランキング

新着記事

トップへ