オーディションで勝つためには…
ツルノヒトコエ9月公演に向けて、ダンサーオーディションを行いました。今回はオーディションについて書きたいと思います。
私が初めてオーディションを受けたのは小学校5年生の時。高知で開催されるミュージカルのオーディションでしたが、初めてのオーディションは不合格。
しかもついでに受けにきた妹が受かるという屈辱を味わった思い出です。今思うと、「絶対受かるだろう」という気持ちが滲み出ていたのかもしれません。その悔しさをバネに地元のミュージカル劇団に所属し、ほぼ毎日2〜3レッスンに励み、中学生になって映画や事務所のオーディションを受けるようになりました。
中学生になってから受けた演技のオーディションは、ほとんどが二次審査以降まで通るようになり、5.6回の審査を通って最終までこぎつけたオーディションも多々ありました。
唯一受けたアイドルのオーディションは最後まで進み、SKE48第1期生としての活動が始まるわけですが、今回は数受けたオーディションの中で、最終までいった映画のヒロインオーディションと、SKE48のオーディションについて書いてみたいと思います。
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