地域に特化した購入型クラウドファンディングを手掛けているFAAVO大阪代表の川辺さんにお誘いいただき、今実際にクラウドファンディングをチャレンジされている方々のお話を聞いてきました。
皆さんがチャレンジしようと思ったキッカケ、成し遂げたい目標、準備期間で大変だったこと、チャレンジが始まってから大変だと思ったことなど、発表の後に質疑応答の時間もあったので、クラウドファンディングに興味があり、やってみたいと思っている私にはとても嬉しい機会をいただけました。
下準備の大切さ
クラウドファンディングには、期間内に目標金額に達しない時はサポーターに支援金が返金される「AllorNothing方式」と、プロジェクト実施を確約して期間内に集まった支援金が支払われる「Allin方式開始」の2パターンがあります。
今回はタイミング良く、どちらの方式の方のお話も聞くことができました。
クラウドファンディングの募集期間は1ヵ月ぐらいの期間が1番多く、短い期間で募集を募る方が成功しやすいというのが。
そしてその為には、下準備をどれだけしたかで成功するかしないかが決まるそうです。
クラウドファンディングは起案者の想いに賛同した人が支援をするので、様々な立場の人が支援しやすい金額設定やリターンをキチンと作ることでも凄く変わってくると思います。
覚悟のある一生懸命は相手の心に響く
今まで、文章を書く機会も誰かに自分の想いを伝えることもする機会もなく、当然得意でもなかったのですが、やりたい事を成し遂げようとする覚悟を決めると後は行動するしかなくなり、その為にはどうにかして周りの人に聞いてもらい協力者を探し始めます。
完璧な文章なんて求めていたら、恥ずかしくてこのコラムも書けませんでした。
何もしないより、何かしなければ叶えられない!
カッコ悪くても、ドタバタしていても、覚悟が決まっている人の言葉は、つたなくてもきっと心に響くと信じています!