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インプットの後は必ずアウトプット 上田静香

チャレンジャー: 上田静香
目標 :1年後に「大切なペットの命を守れる本」を出す契約を出版社と交わす(最初のページから読む

クラウドファンディングについての勉強をしたので、出来るだけ早いうちに私のやりたい事に当てはめて形にしていこうと思います。

私の場合は「ペット信託®という方法を動物に関わる人達に知ってもらうためのイベント開催」を支援してもらうためのクラウドファンディングになります。

この趣旨に沿って、具体的にどのような事をするのかを決め、それに必要な業種の出店者を探していきます。
目標金額を出さなければいけないので、開催日程、会場、必要な手続き、そのイベントにいくら必要なのか見積りを出してから、幅広い支援をしてもらえるようにリターン商品を作ります。

飼い主・ペットショップ・ペット関連商品の販売事業者・動物保護団体など色々ありますので、イベント趣旨に賛同し協力いただける支援者の方を探さなければいけません。

それと同時に、イベントに出店してもらう事業者さんを募ることも必要になります。

支援されるだけの価値の提供

クラウドファンディングは「支援」してもらうことで「目的を達成する」ので、購入してもらう支援金額のリターン商品には「購入した商品+支援」の金額になります。

つまり「支援金」の部分があるので、応援したいと思ってもらえなければ「高い」と感じられ、支援してもらえません。
イベントの趣旨である、「ペット信託®を知ってもらう必要性」「どうして動物も人も幸せになれるのか」ということがどれだけ相手に伝えられるのか?

ここが最大の私のミッションになります。

最初に思いついた時とは違い、人に話す度に、そんな簡単に都合よく出来る訳がないと否定的な意見の方も出てきます。
また応援してくれるとは言え、成功しそうなメドがたってから自分の利益になりそうなら参加するという方がほとんどなので、私の伝える力が試されるところですね!

使命を成功させる怖さ

絶対に成功させる為に何をしなければいけないかを細かい事までタスクに書き出していくと沢山あり、それにスケジュールを合わせていくと今から目が回りそうになりました。

もう、ワクワクだけではなく「絶対に成功させる」という使命感に手に汗握る怖さがズッシリと乗っかってきました。


この記事を書いた人

上田 静香

2017年はペットの命との関わりかたを考えるキッカケとして「ペット信託®」のセミナーを開催、メディアでももっと取り上げてもらえるように活動予定です

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