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初めてのプレゼンテーションをしてきました 上田静香

チャレンジャー: 上田静香
目標 :1年後に「大切なペットの命を守れる本」を出す契約を出版社と交わす(最初のページから読む

その後、クラウドファンディングのする為のいくつかの案を考えてまとめたのですが、自分の中でどれを1番にすれば良いのか煮詰まってしまい、一人で考えるには多分アイディアも知識も限界だったと思います。

そこで「クラウドファンディングのアンバサダーや同じように今内容を考えている仲間が集まるので、そこでプレゼンして、みんなの意見を聞いてみてはどうですか?」とFAAVO大阪の川辺さんに提案いただきました。

話し出すと熱が入り結構長く話してしまったと思いますが、次々と意見や新しい提案が有り、その内容の濃さとスピード感の中で「あ~この感覚!仕事が出来る人が集まった時のスピード感だわ~」なんて思いながら、不安が安心に変わり、ワクワク感だけが残る程充実した時間でした。

目標金額以上の得るモノ

また、クラウドファンディングする人をどの様にチームで支えていき、どんな効果をもたらし、取り巻く環境がどの様に変化していくのかという事を、実際の事例を基に話していただきました。

  1. 情報の影響力や発信力があり、成功に導いてきたプロが担当プロデューサーとして付いてくれて、必要な優れた人材も紹介してもらえます。
  2. 準備期間に様々な人との関りが生まれ、そこから又良いご縁が繋がるので内容やリターン商品がどんどん良くなります。
  3. 文章の構成や見せ方もプロのアドバイスがもらえます。
  4. その活動が活発になり注目されると新聞やTVから取材が来ることも有るようです。

そして、内容が本当に支援してみたくなる良いものだと、目標を達成した後に他から声が掛かり事業を継続できたり、メディアに取り上げられた事によって継続して売れ行が良くなり事業を拡大できたりすることも有るようです。

今、各自治体もクラウドファンディングの取り組み内容に大変興味を持って注目いるのです。

実際東京都では平成29年10月2日から「クラウドファンディング活用の資金調達支援事業」が開始され、支払い手数料の2分の1(上限30万円まで)補助金が出ることになったそうです。

残念ながらまだ私の住む大阪府では実施されていませんが、近いうちに各自治体で同じような補助事業が開始されるのではと思うと、とても時流に乗った宣伝効果の大きい方法の1つだと感じました。


この記事を書いた人

上田 静香

2017年はペットの命との関わりかたを考えるキッカケとして「ペット信託®」のセミナーを開催、メディアでももっと取り上げてもらえるように活動予定です

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