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仕事のやりがいをどんな時に感じているのか 上田静香

チャレンジャー: 上田静香
目標 :1年後に「大切なペットの命を守れる本」を出す契約を出版社と交わす(最初のページから読む

今週はこのペット信託®の目に見える展開は有りませんが、業務に関する出来事で感じたことをお伝えしたいと思います。

このコラムを書くキッカケのなった「ペット信託®を広めたい」という気持ち、そしてそ「専門用語を一切使わない誰が読んでもわかる本を出す」と目標として掲げました。

それからは、どの様に本を出せば広く行き渡るのか?その方法がベストなのか?他にもっと良い方法はないのか?など色々気になったことや知らないことを調べ始めたのですが、そうしていく中で、沢山の人達と出会い、その方々から新しい意見やヒントをいただき、そして又新たにご縁を繋いでもらうというように、良い感じで流れに乗って本当に大きな変化のあった数か月でした。

仲間を作ることで一人では出来ないことが可能になる

ペットの生涯を守る方法を、合理的に広めて行くために9月に「動物法務士」の資格を取得して一般社団法人ファミリーアニマル支援協会に所属したのは、自分に依頼されない事例も知る事ができ、同じ志を持った仲間を見つけやすいと思ったからです。
所属するとこの団体のHPに名前や連絡先の事務所情報を掲載してもらえるので、私も10月からHPに載せてもらっています。

今まで業務獲得にHPが有益だという認識はなかったのですが、1ヵ月も経たない間に「インターネットで検索してご連絡しました」と相談の電話がありました。

依頼内容はペット信託®では有りませんでしたが、専門分野として動物を扱う法律家が少ないこともあり、「動物」というワードで引っ掛りこの団体のHPにたどり着いたという事でした。

近畿圏では10名ほどがHPに掲載されている中で、私は動物のトラブルも扱いますとの記載はなくペット信託®に関する事のみの記載しかしていませんでしたが、平日は働いている方のために土日祝も対応しているのが私だけだったからかもしれません。

時間に縛られない働き方を選んで本当に良かったと思う時

土日祝まで仕事するの?と思われるかもしれませんが、個人で事務所経営している私は何に縛られる事もなく365日働く時間を自由に時間に決められるので、土曜日にこの様な電話があり、私のアドバイスで相談者の方の沈んだ声が電話を切る前には明るくなっていることが、この仕事をしていて1番嬉しい瞬間です。


この記事を書いた人

上田 静香

2017年はペットの命との関わりかたを考えるキッカケとして「ペット信託®」のセミナーを開催、メディアでももっと取り上げてもらえるように活動予定です

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