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人の熱意が人を動かす 上田静香

チャレンジャー: 上田静香
目標 :1年後に「大切なペットの命を守れる本」を出す契約を出版社と交わす(最初のページから読む

集客するのが苦手な私は拡散力のある人にお願いしてイベントをシェアしてもらったりしていますが、それでも毎回のように同じ人に頼むと受け取る人も同じ確率が高くなるので、中々難しかったりします。

リラックスした場所ではその人の「素」の部分がでます

そんな時に、以前仕事でお世話になった方々にお誘いいただいたお食事会がありました。
ビジネス交流会的な要素は何もなく、ただ中々予約の取れないお店にみんなで美味しい料理を食べに行きましょう!というだけの集まりでした。

隣り合わせになった経営者の方とは初対面でしたので、美味しいお酒とお料理を頂きながら、プライベートな話をしているなかで共通項が見つかり会話も弾みました。
その方は何より私の歩んできた人生が面白いと「私」という人間に大変興味を持っていただきました。

そして、私の生き方や仕事への思い入れを話す中で、なぜペット信託®を広めていきたいのか!という話をすると興味を持って下さり、あるペット関連の事業をしている会社の社長さんを紹介しましょうか?という話になりました。

想いを明確に伝える事はとても重要

今回のように、参加者は経営者の方々だけど完全にプライベートな会で、キャリアや肩書に左右されることなく、お互い打ち解け合い「人」として好きになってもらえたからこその出来事でした。

私は、異業種交流会でのアピール合戦のような雰囲気が苦手であまり積極的に参加してきませんでした。
たまに参加しても、すぐに誰かと良いビジネスパートナーとなる話ができる訳でもないので、名刺交換だけして何となく繋がっているだけの人が増えることに違和感もありましたし、わがままかもしれませんが、私の性格には合っていませんでした。

ですがこのような会だと、私もリラックスした状態で「相続を扱う中で残された大切なペットの行き場を確保しておくことで殺処分になる子たちを救いたい!」という「自分の明確な想い」を上手く伝えることが出来ました。

だからその想いを応援したい!と協力してもらえたんだと思います。


この記事を書いた人

上田 静香

2017年はペットの命との関わりかたを考えるキッカケとして「ペット信託®」のセミナーを開催、メディアでももっと取り上げてもらえるように活動予定です

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