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今年の歩み方 上田静香

チャレンジャー: 上田静香
目標 :1年後に「大切なペットの命を守れる本」を出す契約を出版社と交わす(最初のページから読む

年末に振り返りをして頑張った事は自分を認めてあげて、それでも結果を出すための行動量がまだまだ足りていない事もわかり、目標を叶える為に何を大切にしてどのように行動してカタチにしていくかを練り直していました。

小さなことでも確実に…

去年は思いついたことを考えるより先に動いていましたが、自分の中で情報がいっぱいになり過ぎて整理できず、その後が続けられなくて全てが中途半端になってしましました。

せっかく私の想いに共感してくださった沢山の方と繋がることができたのに、次の行動が滞ってしまった事がとても悔しかったので、今年は小さなことでも良いから1つずつを確実にしていこうと思っています。

あれもこれもしようとせずに、今一番確実に出来る身近な事から始めていく事にします。
そして、それが順調に出来るようになったら、次の事へと焦らずに1つ1つを丁寧にしていきます

去年は、大きな目標に向けて一気に駆け上がろうとしていました。
何か動かないといけないと焦っていたので、先を見過ぎていたのかもしれません。

今手放すものと残すものを選別

何もしないでいるよりは動いただけの結果は有りましたが、今の私に必要のないものまでを一度に沢山知る事になり、それを選別できていないまま全部抱えて次に行こうとしていたので、本来の目的や軸としていることが置き去りになっていってしまい、小さな違和感が増えていき余計に動くことが出来なくなっていました。

なので、去年の12月に活動を振り返り、今手放すものと残すものを選別しました。
私が今年、仕事やプライベートの全てにおいて意識するキーワードは「愛情」と「楽しむ」ということです。

去年の年末に誘っていただいた、「ねこ市ねこ座」の出店のお手伝いがとても楽しくて、声掛けなども最初は恥ずかしかったりしたことが段々楽しくなってきた時に、「やっぱりこんなふうに活動したい!」と思ったことがキッカケでした。
自分の仕事に愛情を込めるということは、誇りを持つという事になると思います。

そうすると、その過程を楽しんで取り組み、思考も外向きになり、良い結果に結び付くはずだと思います。

相続セミナーの中の一部として話すのではなく、ペットに関わっている人に向けてペットの事だけを話す場を作ることが私の今年の最初の一歩です。


この記事を書いた人

上田 静香

2017年はペットの命との関わりかたを考えるキッカケとして「ペット信託®」のセミナーを開催、メディアでももっと取り上げてもらえるように活動予定です

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