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発信し続ける事は確実に人の記憶に擦り込まれていく 上田静香

チャレンジャー: 上田静香
目標 :1年後に「大切なペットの命を守れる本」を出す契約を出版社と交わす(最初のページから読む

毎年感じることですが、経営者の方は今期のうちに済ませておこうと思うようで、2月3月はバタバタとしているうちに過ぎていくように感じます。

年末や年度末は誰もが振り返るので目に見える成果が欲しくなるのでしょうか。

でも成果はそんなすぐにカタチにはならないと思います。
いくら叶えたい夢や自分の軸が明確で、成功した状態を毎日イメージしていても、ただ待っているだけでは成果は出ません。

続けるだけでもブランディングには十分役立つ

成果が出るまでやり続けるというのは、意外とみんな続かないので、続けるだけでも違うと感じた事がありました。

言いたいことを上手く文章にまとめられず、このコラムを毎週書き続けるという事は私にはとても大変な事なのです。

30分も有れば書けそうなこの短い文章ですが、仕事や家事を終えて大抵夜中から朝方までにかけて書き、次の日に読んで又夜中に書き直すという事を毎回繰り返しています。

そして、毎週なのにとても遅れ気味の投稿になっていて、こんなことさえも私はちゃんとできない、と弱音を吐いた事がありました。

その時に同業の動物法務士の先生が、「それだけ時間がかかってもやり続けているし、1位にもなっているじゃないですか、私には出来ないことをやり続けているという事だけでも、他の人より出来ているんです。だから、応援しているんですよ。」と言ってくれました。

伝えたくて仕方ない自分がいます

確かに、嫌なことだったらこんなに毎週徹夜してコラムを書けないと思います。
不思議と辛いとか辞めようと思う事は一度もありません。

関心を持ってもらう為には何を伝えれば良いのか、どんな情報を聞きたいと思うのか?
といつも考えています。
それはもう無意識レベルで、ぼーっとしていると勝手に頭の中で考えている私がいます。

声には出さない多くの人が私の発信に関心を持ってくれていていることを感じました。
叶えたい夢は素晴らしい事だと一番自分自身が信じてあけないと、自信を持って伝えられないし、そんな中途半端な気持ちでは伝えられないと思いながら、今日ももうすぐ夜が明けそうです。


この記事を書いた人

上田 静香

2017年はペットの命との関わりかたを考えるキッカケとして「ペット信託®」のセミナーを開催、メディアでももっと取り上げてもらえるように活動予定です

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