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結果を出すためにすること 上田静香

チャレンジャー: 上田静香
目標 :1年後に「大切なペットの命を守れる本」を出す契約を出版社と交わす(最初のページから読む

今年の前半が終わり7月に入りましたが、振り返りに相応しい出来事がいくつかありました。

今年に準備していた新たな挑戦を4月から2つほど実行に移し始め、上手くいった事や思い通りにいかなかった事が出て来て、6月は後半に向けて少し手放す物を考えなくてはいけない月となりました。

迷わず今すぐできることをすれば道は開く

やはり、目標に向かっての一歩を直ぐに行動した事はとても良い結果と、予想以上の次への展開がありました。
私が一番伝えたい人をイメージして書いたセミナーの告知案内を読んで、毎週の参加申込みがあり、又それを見た企業様から逆にセミナーをして欲しいと連絡をいただいたり、出版のご提案を受けたりと嬉しい誤算が続きました。
ペルソナ(自分にとっての一番の顧客)を想定した行動をすると、動けば動いた分だけ必ず結果がついてくるという事を、改めて実感しました。

しかし、行動した先の予想外の展開をイメージ出来ていなかったので、結果的に時間が足りなくなり、生活のバランスが完全に仕事に圧迫されてしまいました。
タイトなスケジュールで仕事をすると些細なミスをしたり、生活が不規則になり体調が崩れたりしました。
その結果、時間を管理できず、忙しく時間に追われているのでパフォーマンスが悪くなり、余計に時間が足りなくなる、というダメな方向へのスパイラルに陥ってしまいます。

忙しい時ほど自分と向き合う時間が必要

丁寧に仕事をする為に、今自分が抱えているタスクを整理して優先順位の確認と、新しい行動をした分だけ何を手放すのかを考えなければいけません。

今抱えているものを手放すのはとても勇気がいることでした。
でも、新しいことする時には初めは失敗をしたりして、慣れるまでは時間もたくさんかかります。
その為にも、抱えている中から何かを手放さなければ新しいものは入ってきません。

でも、出来るだけ早く目標を達成しようと思うのなら、忙しい時ほど一旦手をとめ、自分と向き合う時間を設けて、早いうちに軌道修正をする事が結局は仕事の効率アップにつながるということも、向き合うことでわかりました。


この記事を書いた人

上田 静香

2017年はペットの命との関わりかたを考えるキッカケとして「ペット信託®」のセミナーを開催、メディアでももっと取り上げてもらえるように活動予定です

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