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知ってもらい、個人の意識を変えて、社会の認識を変える 上田静香

チャレンジャー: 上田静香
目標 :1年後に「大切なペットの命を守れる本」を出す契約を出版社と交わす(最初のページから読む

お盆休み中は、それなりにお盆の行事で忙しかったものの、普段よりも少しゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。
その時間で、私が何故「ペット信託®の仕組み」を広くみなさんに知ってもらいたいのかを改めて考えていました。

伝えたい人に正確に伝わらなければ、興味を持っても貰えないし、必要だという事も伝わらなければ、この仕組みを使う「価値」を感じてもらえないからです。

私の目的は、ペット信託®という仕組みが有るという事を、動物に関わる皆さんが、当たり前に知って活用するようになる事です。

「誰に」「何を」「どのように」を伝えるのか

私は、「この仕組み(ペット信託®)」をキッカケにして「ペットも人も幸せになる関係」ができる事を「ペットの飼い主、ペットショップ、動物保護団体、ペットを飼いたいと思っている人」に、知ってもらいたいと思います。

何故なら、これを利用すればペットのお世話が出来なくなった時に、先に決めておいたお世話をしてくれる人(施設)に、このペットの飼育費用に使う事を指定して自分の財産の一部を残すことが出来るからです。

今飼っている人はもしもの時の対策ができます。

ペットショップの人がこの仕組みを知っていれば、高齢者や事情があって飼う事を躊躇している人にも飼ってもらえます。
動物保護団体の人がこの仕組みを利用すれば、引取り時の飼育費用の負担が減り、里親を探す時にはお互いの保証があり安心です。

きっと、ここからもっと沢山の「ペットも人も幸せになる関係」が派生していくはずです。

仕組みを理解するのではなく、ハッピーになる方法がある事を知ってもらいたい

ペット信託®は少し特殊で一般の人が理解するには難しい仕組みです。

その為に専門知識に精通した私達がいるので、そこは信頼して任せてもらえれば良いと思っています。
社会の認識を変えるためには、まず人の意識を変えなければなりません。

大切な家族であるペットを飼い主がお世話出来なくなった時に路頭に迷わなくて済む方法がある事を「知って」おいて欲しいのです。


この記事を書いた人

上田 静香

2017年はペットの命との関わりかたを考えるキッカケとして「ペット信託®」のセミナーを開催、メディアでももっと取り上げてもらえるように活動予定です

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