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知ってもらうためにはステップを踏むことが必要 上田静香

チャレンジャー: 上田静香
目標 :1年後に「大切なペットの命を守れる本」を出す契約を出版社と交わす(最初のページから読む

お盆明け早々に、私が動物法務士として所属している一般社団法人ファミリーアニマル支援協会の理事と会って、「動物法務士としてどう在りたいのか」という想いを伝え沢山話しをしました。

「本」でなくてもいいんじゃないの?

今の私には世間的な知名度も信用度も無く、そんな私の言う事に沢山の方が興味を持ってもらうのは難しいと思います。
まして、まだ出来ていない「本」を支援してもらう事はもっと難しいはずです。

私の社会的信用を得る為のツールが「本」だったのだとすれば、もっと他に「知ってもらう」為の最適な手段が有るはずだと再度考え直しました。

例えば、ペット事業をしている方、動物保護団体などが参加してイベントを行い、そこにお客さんがペットと一緒に参加してもらい、その中で「ペット信託®のセミナー」や「相談会」を開催する。

早く広く知ってもらう為の「拡散力」


あと、これは私がずっと思い描いている事ですが、使う必要があるのは高齢者かもしれませんが、「知ってもらう」ための「拡散力」がありません。

知らないことを知ってもらうには「拡散力」のある若い世代を巻き込むことが必要です。

ペット信託®の活用例を「視覚」でわかるようにイラストや短い文章で表した31日の日めくりカレンダーを作成します。そして、この支援に賛同していただけるアーティストの方々お願いして、絵を描いて頂いたり、詩や文章を書いて頂いて、それを日めくりカレンダーのページに入れます。

このカレンダーの作成費用をクラウドファンディングで募り、若い世代のファンの子達が支援してくれれば、拡散していくはずです。

支援の内容は、金額応じてお礼のカレンダーを必ず2冊以上からにして、もう1冊を誰かにプレゼントすることで支援してくれた人の倍以上の人数の人が知ることになるのではないかなと思っています。

「知ってもらうための」イベント開催→カレンダー製作→本の出版

というステップが必要だと感じたので、具体化するために会場や協力事業者探し費用の見積り、開催までに必要な期間をだして、動いて行きます!


この記事を書いた人

上田 静香

2017年はペットの命との関わりかたを考えるキッカケとして「ペット信託®」のセミナーを開催、メディアでももっと取り上げてもらえるように活動予定です

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