作品は中身が大切
第3回の記事にも書きましたが、デッサン講習会で先生に気づかされてからその真意をずっと考えていました。
第3回の記事はこちら
現代はほんとに色んなジャンルの絵がありますが魅力のある絵って、たとえ線一本だけの絵でも感じられたりするんですよね。
そういった場合って、作者の想いが濃くて、
その想いを表現するために作者が一番いいと考えた構図が線1本だっただけなんだなと。
構図やデッサンを気にして描くことよりも、自身が感じた魅力をどう描いたら伝えられるのか。
その後に、表現の手段として構図を考えてみたり、画力が必要になったりするんだとわかりました。
…、と、私は少し考えすぎてしまうクセがありまして(汗)
中身も大事なんですが、絵の中では自由だということを常に忘れないように、視野が狭くならないように描いていきたいです。笑
デッサンで絵の本質を感じながら、イラストに生かしていけたらいいなと思います。
今週も楽しく生きます!
それでは!
鶯ノキ
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