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「第12回」絵を研究する 鶯ノキ

チャレンジャー: 鶯ノキ
目標 :イラストレーターとして、緋原ヨウ先生と一緒にお仕事をする(最初のページから読む

普段も…

緋原先生の絵も描き方とかよくわからないので絵を見て勉強してます。

例えば塗りムラを見て、不透明度をいじって濃度を調整されているな、なら簡単に不透明度を変えられる機能がPhotoshopにはあるんじゃないか?→発見、とても便利じゃないか!って感じです。

Photoshopはほぼ独学なのですが、この機能を知ってから(ブラシツールにしてキーボードの数字キーを押すだけなのですが笑)思うように絵が描けるようになっていろんな機能を使えるようになってきました。

他にも、この絵は光の加減が背景と馴染んでるし、これはレイヤーわけしているのではなくて同じレイヤーでオーバーレイとか筆自体の加工条件を変えて描かれているのかなとか。その上からさらに描き込んで周りと馴染ませて描かれていそうだなとか。考え出すとキリがないのですが、気づけて実践してみるのは本当に楽しいです。

今回の絵は雰囲気で描いたドローイングです。
緋原先生の絵を見ているとノイズやブラシのテクスチャーとか結構使われていそうだなって。最近はそこの具合を探るのにハマってまして色々試してます。楽しいです!

考えたことは自分なりの結果なので、答えと違っていても大丈夫です。考え方は人それぞれで、一枚の絵から感じることもそれぞれです。

絵から読み解く場合、それぞれ違う意見があるからこそ新たな技術が生まれたり、それが個性というものになっていくのではと思います。

最近緋原先生の絵を沢山拝めることができてとっても幸せです。
私も頑張らなきゃですね、今週も沢山描いていきたいと思います。

鶯ノキ

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この記事を書いた人

鶯ノキ

緋原ヨウ先生のイラストに感銘を受け、わたしも絵を描きはじめました。 まだまだ未熟ですが、記事を書きつつ目標達成にむけて努めたいと思います。

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