こんにちは、鶯ノキです。
先週は色々やってました。
緋原ヨウ先生 研究会
よくひとりで研究会開催してます。
今回はあやかし陰陽録のティターニアとヴァニラさん(人狼バージョン)を。
ティターニアさんはぼーっとしてて髪に蝶がとまってたりとかしててかわいらしい妖精らしさが感じられます。子供っぽさとか、花とか、ファンタジーっぽさを強調されて描かれたのかなとか思いました。
ヴァニラさんは人形のお姉さん的存在なキャラで、雰囲気から大人っぽさとか上品さとか感じられたり。要素としては星やストライプ、レースがあって、ヴァニラさんらしさがよく感じられます。
模写をしていると細部までしっかり見れるのでいろんな発見があって面白いです。
センスを磨くってこういった要素や法則性を見つけることなのかもしれません。
最近の気持ち
先生や友達など、周りの人に自分のやっていることをお話する機会がここ数ヶ月で結構あって、周囲からの視線が少し変わったように感じています。
しっかりお話したのは現状まだ4名だけなのですが、応援してくださったり話を聞きたいと言っていただけたり。嬉しい反面、受け入れて貰えたことに安心してしまって。自分の世界を囲っていた壁がなくなってしまったといいますか、最近自分ぬるいなと感じていました。
人と話す機会があればあるほど様々な影響があらわれますし、それは自分にプラスになることがあればマイナスになることだってある。
SNSとかも見てると勉強にはなるけれど、少なくも影響されてしまうし、すごく納得できるお話もたくさん溢れてて自信も自我も失いやすくなる。
世の中いろんな意見があるので反射的にそれで悩んでしまうことも多いです。
でもやっぱり自分は自分なんだし自分の信じたものをこれからもやっていきたい。
なにかをつくりだすことは、まず自分と向き合ってみないと何を描いたらいいのかとかわからなかったりしますね。
わたしは絵に集中すると描き終わるまで黙りこくって一日中その絵のことを考えてしまうし、できればひとりで絵と向き合いたいと思う。
でもそうすると絵がひとり歩きしてしまうし、ひとりの時間も人と関わる時間も改めて上手く配分できたらなぁと思いました。
最近のもやっとの根本が人間関係にあるんだろうなと思ったので自分なりに考えてみました。
すこしだけ周りとのバランスが変わってしまったのかなと思ったのでまた調節します。
余談ですが、最近夕空がとっても綺麗なんですよね。
光源が太陽から街灯へと移り変わるのを見ていると何だかわたしも頑張ろうと思えます。外はやっぱり好きです。
がんばりましょうね、それでは。
鶯ノキ