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「第20回」絵を理解する 鶯ノキ

チャレンジャー: 鶯ノキ
目標 :イラストレーターとして、緋原ヨウ先生と一緒にお仕事をする(最初のページから読む

こんにちは、鶯ノキです。

先週はすごく大きなことに気づいたんです。絵を描き始めてからずっと気にしていたことで、やっと自分の中の絵がわかったみたいですごく、描きたい欲が…!

何というか、至極感覚的なものであまり上手く書けてないと思うのですが、お暇なときにでもよかったら読んでみてくださいませ。

絵は自分との向き合い

絵は役づくりと一緒だなぁと思います。
絵の中に入り込む。そして絵と一体になってそこで感じたものを表現する。

だから自分が感じたものしか描くことはできない。それに気づいてからまずは自分を変えようと思ってモノをよく観察するようになりました。

それも最近は慣れてきて、少しずつですが絵は描けるようになっていると感じています。

それで、自分に素直になって色んなものを見て感じて考えて描いてきたら色々素直な答えも見えてきたんです。自分の世界観というのか、自分の中の絵の定義が何となく受け入れられるようになったといいますか…、、。
この”感覚的な何か”はきっと絵で表現して外に伝えていくべきものなのだと思います。

きっかけ

徐々にという感じで決してひとつではないのですが、大きく手応えを感じたのは先々週の色彩デッサンを描いてからです。やっと、やっとイラストもデッサンと同じものだと納得できて(わかってはいたのですが…笑)自分と絵が繋がったように感じています。

やっぱりたまにはめちゃくちゃやってみることも必要なんですね。それが糸口になってまたひとつ、絵を理解できたのだと思います。

来年のこと

こうやって絵と対話することはできるようになったので、あとは怖がらずにいつもラフに楽しんで描くことを念頭に、好きなものを掘り下げながら自分の世界を広げていくことをやっていきたい。そうすればまた次の道が見えてくるように思います。

…、これ以上は恥ずかしいし文字的にも長くなってしまうのでここに書くのはやめておきますが他にも緋原先生の描き方とか何故好きなのかとか、それを基にした自分のやってみたい方向性とか感覚的に色々わかったこともあって、やっと何かが掴めていそうでそれを確かめたい気持ちでいっぱいです。

時期的にもそろそろかなと思ってたので気分も乗ってきたみたいで本当によかったです。

今年わかったことが確かなものなのか証明するためにも来年はたくさん描いていきたい。

わたしは努力が苦手なのでこういうことをやっていきますと断言はできないしはじめのうちは上手くいかないこともあると思いますが、自分なりに次のステージへの準備をして、来年をまたいい年にしていけたらと思います。
とても楽しみです。

それでは。

2017.12.15 鶯ノキ


この記事を書いた人

鶯ノキ

緋原ヨウ先生のイラストに感銘を受け、わたしも絵を描きはじめました。 まだまだ未熟ですが、記事を書きつつ目標達成にむけて努めたいと思います。

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