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「第24回(最終話)」チャレンジャーを通して 鶯ノキ

チャレンジャー: 鶯ノキ
目標 :イラストレーターとして、緋原ヨウ先生と一緒にお仕事をする(最初のページから読む

こんにちは、鶯ノキです。
記事を書き始めて早半年で、本当に懐かしい…。
最後ですし、半年間記事を書きつつ考えていたこととか書いてみたいと思います。

チャレンジャーを通して得たもの

丁度、インターンのお願いをしたところでこのお話をいただきまして。
文章書くのは正直とっても苦手でどうしようかとも思ったのですが、でもこれは自分を見直すチャンスだなとも思い、ひたすらありのままを書いてきました。

なので、すごく恥ずかしかったのですが、、笑
でもなんだか異常にエネルギーが湧いてきてて、頭の回転がすごくてその頃からメモをしっかり残すようになりました。それが結構今の絵にも繋がっていて、記事を書くことで自分を知り絵を理解するとてもいいきっかけになったと思っています。

それで、これは第20回目の『絵を理解する』のお話とも被るのですが、最近ふと見たものからイメージが湧いてくるようになりまして。

最初のころは言葉とか閃きがただ流れ星のように降ってきてたんですけど最近は見たもののイメージとかが言葉とともに雰囲気や色でぱっと映像で頭に浮かぶんです。それらは似た感覚同士で繋がったり、イメージ同士で被りまた繋がっていきます。多分それが絵としてのモチーフであり、関連性のある要素すなわちセンスになる素なのです。

例えばこれは先日、鏡餅を見てたらつい描いてしまった絵です。説明は省きますが、色々描いたので大きい方はpixivで見ていただけたら。
https://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=66700174

きっといろんなものを見たり描いたりしてるうちに、画として脳にインプットされたから映像としてもイメージできるようになったんだと思います。
デッサンやスケッチの意味はきっとここにある。(スケッチで思い出しましたが、iPad Proどこでも持ち歩けてスケッチにとても良いです!重宝してます。)

きっとこれがこの半年間やってきたことの成果で、次はこれを脳内から2次元に描き出すこと(画面に落とし込むこと)をメインでやっていくんだと思います。
今もイメージがすごく溢れてて整理するのが大変なくらいなのですが、いっこずつ沢山描いて表現するということに磨きをかけていきたいです。

でもまだふわっとしている部分も多いので、そのイメージをはっきりさせる練習もやっていこうと思います。

最後に

チャレンジャーの皆様の記事を拝読してて思ったのですが、世の中には色んな仕事があるんだなって。
ここで一緒に記事を書かなければ畑違いで出会わなかったかもしれない方々の考えや行動を見ることができて大変勉強になりましたし、それぞれ熱心にご自身の目標に向かって日々取り組んでいらして大変元気をいただいておりました。わたしはこれで終わってしまいますが皆様の記事はこれからも読んでいきたいと思っております。楽しみです!

でもやっぱり、Twitterをやめたときもそうでしたが終わることはとてもさみしいですね。
記事もそうなのですが、絵について色々わかったことがある分、実は失ったものも結構あってちょっと悲しかったりもしてます。笑

今後はpixivや、サイトも年内にはつくろうと色々調べてみたりしているのでそちらで見ていただけましたら嬉しいです。

それでは、半年間書かせていただきまして誠にありがとうございました。
記事書けて本当によかった…!

またどこかでお会いできましたら幸いです。
ありがとうございました!

2017.1.15 鶯ノキ


この記事を書いた人

鶯ノキ

緋原ヨウ先生のイラストに感銘を受け、わたしも絵を描きはじめました。 まだまだ未熟ですが、記事を書きつつ目標達成にむけて努めたいと思います。

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