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「第3回」どうすれば作品が良くなるか考えて描く 鶯ノキ

チャレンジャー: 鶯ノキ
目標 :イラストレーターとして、緋原ヨウ先生と一緒にお仕事をする(最初のページから読む

こんにちは、鶯ノキです。
1週間ってほんとあっと言う間ですね。

今週の出来事

仕事の方で描いている絵が上手くできずもやっとしてたので、息抜きに新しい絵を描き始めました。

…、それでもまだ上手く描けなくて…。
求められているものを的確に早く描けるようになりたいです。

デッサン講習会の参加

少し前に、学校のオープンキャンパスでやってたデッサン講習会に参加してきました。
そこで先生のご指摘を受け、とても大切なことに気づけたので前回お伝えした通り書いてみますね。

作品は気持ちが大切

いまの自分に足りないものは、

  • 何を伝えたいのかを明確にし、どうすれば作品をよく見せられるか考えながら描くこと。
  • 作業が好きなのはいいけど、それにばかり気を取られないこと。常に作品の見せたいところに気を遣う。

確かに今までは描くことばかり気にして内容はなおざりなまま…なんてことばかりでした。。

描き込みにのめり込んで全体のバランスが悪くなったり、まとめるのに苦労したり、情報を整理しきれなかったり…、終いには何が描きたかったのかよくわからないものになってたり。。

中身のないただ描いただけの絵になってました。面白みのない絵はつまらないですよね。

デッサンとイラストの課題点

デッサンもイラストも同じだなぁと改めて感じたので、過去絵ですが並べてみました。

去年の春夏にグループ展用に描いた素描。
描き込みばかりで、全体の雰囲気がよくない。


去年の冬制作。

なんとなく描き始めたもので、これも描き込みばかりで何を見せたいのか絵から伝わってこない。

描き込むことは得意な方なので、それを見せたい部分にちゃんと使うことができれば、描くスピードも見栄えも良くなってくるんじゃないかなぁと思います。描き込みも表現力も量をこなしていけば感覚掴めてくると思うので、もっと制作スピード上げなきゃですね。頑張ります。

来週は一枚完成させたいのと、9月初旬にあるグループ展のDMとチラシができたのでお伝えできたらと思います。

それでは。
鶯ノキ


この記事を書いた人

鶯ノキ

緋原ヨウ先生のイラストに感銘を受け、わたしも絵を描きはじめました。 まだまだ未熟ですが、記事を書きつつ目標達成にむけて努めたいと思います。

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