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アートアートって、一体 矢口龍汰

チャレンジャー: 矢口龍汰
目標 :6ヶ月以内に石巻で演劇祭を開催する。(最初のページから読む

たとえばアートはこんなもの


【カオス*ラウンジ「地球をしばらく止めてくれ、ぼくはゆっくり映画をみたい。, 2017」より】

衣食住の後には、居職充が求められるのかなと思います。そして、震災から6年半が経過した石巻市は、まさに居職充が求められて来ると思っています。

絶対ではないけれど、あった方がたぶん良くて、あると誰かに優しくなれたり、大切なことが確認できるもの。忘れたくない記憶を伝えていけたり、誰かの意志を誰かに伝えたりすること。我慢せずに泣いたり笑ったりできるようになること。アートの存在意義って、そういう所にあるのかなって思ってます。

今回鑑賞した中では、その場所だからこそ意味のある作品に、とても感動しました。
市街地で一番好きだったのは、この作品かなぁ。


【カオス*ラウンジ「地球をしばらく止めてくれ、ぼくはゆっくり映画をみたい。, 2017」より】

昭和初期から文化の発信地であり、ロマンポルノを放映する劇場として続き、震災後に壊滅的な被害を受けるも復活。今では閉館してしまったけれど、文化的にも歴史的にも価値あのある場所となった日活パール劇場。そこで表現されていた、カオス*ラウンジさんの作品。

「来迎図」をモチーフにしたこの作品は、まるでこの劇場で生まれたちょっとエッチな女神たちが、天国から迎えに来たかのような、そんな絵。まるで映画のスクリーンのように掲げられていて、それに対峙するように、津波のようなモニュメントの上に作られた座席。


【カオス*ラウンジ「地球をしばらく止めてくれ、ぼくはゆっくり映画をみたい。, 2017」より】

いしのまき演劇祭の会場の一つが、この日活パール劇場です。
この街で、この場所で行うからこその意味とか意義を、改めて考えさせられました。

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この記事を書いた人

矢口龍汰

一般社団法人ISHINOMAKI2.0で、まちのコンシェルジュとして移住や起業を考える人のサポートを行いながら、イベント企画等も手掛ける。

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