twitter
facebook
RSS
アツイね!
いいね6

いしのまき演劇祭 終幕 矢口龍汰

チャレンジャー: 矢口龍汰
目標 :6ヶ月以内に石巻で演劇祭を開催する。(最初のページから読む

・・・地元で終わる

地元にはじまり、地元で終わるいしのまき演劇祭。
トリを飾ってくれたのが、震災後、石巻で結成された若手の演劇人が集う劇団「スイミーは まだ 旅の途中」。シェイクスピアの『夏の夜の夢』になんと「遠野物語」を掛け合わせた面白い試みの作品。妖精じゃなく妖怪が出て来るなど、石巻ならではのチャレンジを感じました。これからの石巻の演劇に、頼もしさを感じました。スイミーさん、ありがとうございました。

ひとまず、チャレンジ達成…?

何とか手探りと手作りで、いしのまき演劇祭を開催し、無事に閉幕する事ができたのでした。演劇以外にも、途中行ったイベントでは、多くの高校生が参加してくれて、その後の公演に何度も駆けつけてくれるという嬉しい出来事がありました。

なかなか若者に広める事に苦労していたイベントですが、これが本当に希望的で。
ぜひまた開催する際には、今度は一緒に実行委員会として関係してみたいなと思っています。

そして今回、開催してみてこれからいしのまき演劇祭が目指すべき方向が見えてきました。それは、「文化不毛の地」と言われてきた石巻が、決してそうではなかったことを歴史から掘り起すこと。そして、それを若者に伝えてゆくこと。

文化を広げるだけでなく、掘り起こすこと。
高みを目指すだけでなく、先をめざすこと。
「温故知新」ってやつでしょうか。

これから演劇祭は毎年開催してゆきたいと思いますが、そういう所も使命として目標にしてゆきたいと思います。

ここからが本当の本番です

これにて今年は終了となりますが、開催していない時期の活動こそが大事であるとも思います。演劇のすそ野を広げるためには、ワークショップや演劇の教育、トークイベントなど普段の取り組みも行ってゆきたいなぁと。

…終わってみるとあっという間だけど、本当に中身の濃い、がむしゃらな一ヶ月。実行委員およびスタッフの皆さんも、本当にお疲れ様でした。みんながいなければ開催できなかった演劇祭。

一度きりで終わらせず、続けていく事で、色々な方からもらい受けた恩を、感謝していきたいと思います。本当に多くの方にお世話になりましたから。

それでは以上、現場の宮城県石巻市からでした。

1ページ 2ページ


この記事を書いた人

矢口龍汰

一般社団法人ISHINOMAKI2.0で、まちのコンシェルジュとして移住や起業を考える人のサポートを行いながら、イベント企画等も手掛ける。

関連記事

新着記事

佐藤大和がエンタメを斬る!

ピックアップ

記事検索

SPインタビュー

記事ランキング

新着記事

トップへ